4月から5月にかけて旬になってくる食材「たけのこ」
焼たけのこやたけのこご飯など美味しいですよね。僕も大好きですが、ふと栄養素の方はどうなのかと思い調べてみました。僕の予想は見た目などから栄養はあまりないと予想していたのですが、思っていた以上に栄養満点な食材でした。
いろいろ栄養価が高い中でも特に食物繊維が豊富に含まれていました。食物繊維はいわずとしれた便通改善に役立つ栄養素となっています。春はたけのこ料理でスッキリ健康になりましょう。ということで今日はこの「たけのこ」について少し詳しくご紹介します。
たけのこには食物繊維が豊富
突然ですが、たけのこには食物繊維が豊富に含まれていること知っていましたか?実はたけのこの食物繊維含有量は100g単位で2.8gもあるんです。これはゴボウとほぼ変わらない数値となっています。それぐらいたけのこからは食物繊維が豊富に摂ることができます。
ただしここで注意しなければいけないのはたけのこから摂れる食物繊維は不溶性の食物繊維であるということです。不溶性の食物繊維?という方のために少しだけ食物繊維について説明します。
まず食物繊維には「水溶性食物繊維」と「不溶性食物繊維」の2種類があります。2種類共それぞれ体に与える影響が少し違います。食物繊維と言えばみなさんもご存じと思いますが、便通が良くなる事で有名です。ただしこの便通改善に対しての役割が少し違います。
専門的になってしまいますので簡単に説明すると「水溶性食物繊維」は便の通りを良くすることで便がツルんとでやすくなります。不溶性食物繊維は便の量を増やすことで便の回数を増やしたりすることができます。
つまり便通をしっかりと改善したいのであれば不溶性食物繊維で便の量を増やし、水溶性食物繊維にてツルんと排便させることが大切です。そして先ほど注意しなければいけないと話したのはたけのこには不溶性食物繊維が豊富であり水溶性食物繊維は豊富でないということです。
不溶性食物繊維が豊富ということは便の量を増やすことには長けています。ただし、水溶性食物繊維のように便をツルんと出やすくする効果はありません。つまり食物繊維が豊富だからという理由でたけのこばかり食べていると便の量だけ増えて逆に便通が悪くなる可能性があります。何事もバランスが大切です。




特に便秘の人は食べ過ぎに注意が必要です。そこで大事なことは水溶性食物繊維も一緒に食べる事です。
水溶性食物繊維が豊富な食べ物
- キャベツ
- レタス
- こんにゃく
- わかめ
- ホウレンソウなど
葉物が多いですね。つまり根っこの食べ物と葉の食べ物を合わせた料理が最適です。
おススメのたけのこ料理
では最後に僕のおススメのたけのこ料理をご紹介します。たけのこ料理といえば、たけのこご飯や焼たけのこやラーメンのメンマなんかもおススメですが、今回は和食で且つ先ほども話したように水溶性の食物繊維も両方取れてバランスがいいメニュー「わかめとたけのこのさっと煮」を紹介します。
作り方も簡単でお好みに合わせて煮る時間を変えればたけのこの触感をお好みで変えることも可能です。
まとめ
- たけのこには食物繊維が豊富
- 食べ過ぎには注意
- 大切なのは水溶性食物繊維と不溶性食物繊維とのバランス
いかがでしたでしょうか?旬にしか味わえないたけのこ。旬の間は是非バランスを考えて積極的に食べましょう。ちなみにたけのこの成長スピードは早い時で時間に2センチメートル伸びるそうです!この成長速度が栄養価の高い秘訣なのかもしれませんね。
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