【副業】副業別おすすめPCを紹介!迷ったらこれを買おう!

ここ最近、在宅勤務だし、副業でも始めようかな。でも、元々使ってるパソコンが古いから買い換えないと。副業におすすめのPCってあるのかな?

こんな悩みをお持ちの方に向けて、書いています。

副業におすすめのPCですって? もちろんありますよ!
PCって悩みますよね。今や様々なメーカーが様々な種類のPCを発売しています。色や性能、価格も幅広く、どれにしようか迷っているうちに「もういいや」ってなりがちですよね。

この記事を読めば、そんな悩みとはおさらばです! 「迷ったらこれを買っておけ!」というおすすめのPCを紹介します! ですが、先にお伝えしておくと“この1台さえあれば、万事OK”というものはありません! 副業によっておすすめのもの、そうでないものがあります。

僕が副業を始めて、もう7年が経とうとしています。その間、様々な副業を行ってきましたし、PCも色々使ってきました。僕の経験をもとにおすすめのPCを紹介していきます!

この記事でわかること
  • PCを選ぶ際のポイント
  • 副業別のおすすめPC

デスクトップかノートか

まず最初に、“デスクトップかノートか論争”に決着をつけましょう。
僕のおすすめは、断然ノートPCです! その理由は、ひとえに“持ち運びできるから”です。

副業をする方は、本業の終わりや休みの日などを利用して作業されるでしょう。それを考えるとノートPCの方が、出先などで空いた時間を利用して作業ができます。PCを使った副業の利点は、作業場所に縛られないこと。その利点を最大限に活かす上でも、持ち運び可能なノートPCをおすすめします。

副業別おすすめPC

では、ここからは副業別のおすすめPCを紹介していきます。
その前に、PCを選ぶ上でのポイントを記載しておきます。これを知っておくだけでも、今後新しいPCが出てきた時の選ぶ基準になりますし、性能を考えて本当に自分に必要かどうかも判断できます。

PCを選ぶポイントと望ましい水準
  • CPU → Core i5以上
  • メモリ → 8G以上
  • ストレージ → SSDの256G以上
  • 解像度 → フルHD以上

PCを選ぶ際は、上記のポイントごとの望ましい水準を超えているスペックであれば、困ることはないでしょう。ただし、副業によってはオーバースペック(過剰な性能)になってしまう可能性もあるので、副業別のおすすめPCについては後述します。

以下に、各ポイントについて解説します。「とっとと副業別のおすすめPCが知りたいよ!」という方は飛ばしていただいて問題ありません。

“CPU”とは、PCの脳みそのような存在です。このCPUの性能によって、PCの動きが重かったり、サクサク動いたりと、その動作に大きな差が生まれます。ちなみに、CPUを製造している会社は、皆さんも一度は聞いたことがある『Intel(インテル)』などが有名ですね。

“メモリ”とは、データを一時的に保存・記憶する装置です。これはよく作業机やデスクにたとえられます。皆さんが使っている机をイメージしてみてください。狭い机と広い机、どちらの方が作業しやすいでしょうか?

当然、広い机ですよね。この机の広さこそが、メモリ容量の大きさ。容量が大きいほど一度にできる作業も多く、動作も素早くなります。このメモリも、CPUと同様にPCの動作に関わってくるのです。

“ストレージ”とは、データの保管庫のことです。先ほどのメモリが作業机なら、ストレージは書棚といったところですね。スマホで写真や動画を撮りすぎて、スマホの動きが重くなった経験はありませんか?

あれはまさにストレージが原因です。スマホで撮った写真や動画ももちろん、スマホ内のストレージに保管されます。ストレージには上限があり、容量一杯になってくるとスマホの動きが遅くなったり、勝手にアプリが終了したりと、影響を及ぼしてしまいます。

ちなみに、データを保管する物は基本的にどれもストレージです。CDやDVD、USBメモリーやSDカードなど、ああいった物もすべてストレージです。

“解像度”とは、映像の綺麗さのことです。この解像度によって、画面の綺麗さが変わります。『4K』という言葉に聞き覚えのある方もいますよね。この『4K』も解像度のことです。詳細は長くなるので避けますが、『4K解像度』は“めちゃくちゃ綺麗な映像!”くらいの認識で問題ありません。基本的に『フルHD』以上であれば十分です。

Webライター・ブロガー

最初は“Webライター・ブロガー”におすすめのPCです。Webライターは依頼を受けて記事を書くことが主、ブロガーは自分のブログサイトにて記事を書くことが主。どちらも“文章を書く”という行為がメインになります。

そんな書く行為におすすめしたいPCは、“安くて、軽くて、長持ち”するPC! 文章を書くだけなら、動画編集のようなハイスペックは必要ありません。むしろ、色々な場所ですぐに作業ができるよう、軽くてバッテリーが長持ちするタイプが良いでしょう。ハイスペックに比べれば、価格も安くなるのが嬉しいところ。

おすすめは『Chromebook』です! スタートから、GoogleドキュメントやGoogleスプレッドシートなどが一式になっている『G Suite』が導入されています。加えて、起動・停止の時間が非常に早く、ストレスがかかりません。重さも1.5kg以下の物が多く、持ち運びもしやすい代物です。

プログラマー・Webデザイナー

次に“プログラマー・Webデザイナー”におすすめのPCをご紹介します。プログラマーもWebデザイナーも、インターネット上のWebサイトやサービスを作る仕事。Webサイトを制作する上で、様々なアプリケーションを起動し、同時並行で処理を実行していきます。

そのため、冒頭で記載した“PCを選ぶ際の望ましい水準”以上のスペックをおすすめします。この水準を超えていれば、プログラミングやWebデザインをする上で、ストレスを感じることはないでしょう。

1つ目のおすすめ『ASUS』は、デュアル画面になっている先進的なデザインが特徴。もちろん、ただ格好いいだけではありません。プログラミングは、同時並行で様々なアプリケーションを起動させたり、プログラミングの実行結果を確認したりと、画面に多くのウィンドウを開く必要があります。そのため、画面の広さは作業のやりやすさに直結します。

2つ目のおすすめ『Mac Book Pro』は、多くの方がプログラミングにおすすめするPC。『選ぶ際の望ましい水準』を超えているのはもちろんこと、『RubyやPHP、Python』といったプログラミング言語を学ぶのに相性が良いのです。なぜ相性が良いのかを説明すると長くなるので、ここでは単に“Macはプログラミング言語を学ぶのに向いているPC”と認識していただければOKです!

動画編集者

最後に“動画編集者”におすすめPCをご紹介。動画編集というと、結婚式などの動画からYouTubeまで幅広くあります。ここでは、一般的に高性能が求められる“YouTubeなどの動画編集”に最適なPCを紹介していきます。

動画編集には、“望ましい水準”以上のスペックがあるとなお良しです。具体的には、以下の通りです。

動画編集PCの望ましい水準
  • CPU → Core i7以上
  • メモリ → 16G以上
  • ストレージ → SSDの256G以上(変化なし)
  • 解像度 → 4K以上

動画編集作業は、高負荷の作業かつ大容量データの処理を行うことが主。その作業をスムーズに行うためには、PCもハイスペックが求められます。当然、それに比例して価格も高くなりますが、初期投資として思い切って購入するのもありでしょう。

ご紹介するPCですが、『DELL』は上記の水準をほぼ満たしつつも、価格は13.6万円とスペックにしては抑えめ。「ハイスペックを買いたい! でも、できる限り価格は低めがいい!」という方におすすめのPCです。

もう一つは、またまた『Mac Book Pro』です。「もうプログラミングも動画編集も『Mac』買えばいいんじゃない?」という声が聞こえてきそうですが……。そうなんです。高負荷作業にMacは適しているのです。ただ、Windowsの方が圧倒的に利用している人も多く、使ったことのない人からすると、慣れるまでが大変というのがデメリット。

ただ、ひとたび慣れてしまえば、プログラミングにも動画編集にも、もちろんライティングにも強い味方となってくれるのが『Mac』。特に『Mac Book Pro』の最新モデルには、有料オプションで『Final Cut Pro X』という動画編集ソフトをつけることが可能です。VR動画まで編集できる優れもので、動画編集の幅を広げてくれるでしょう。

まとめ

  1. 副業におすすめは、持ち運びできるノート型!
  2. PCを選ぶ際のポイントは『CPU、メモリ、ストレージ、解像度』
  3. ライティングにハイスペックは不要。安い、軽い、長持ちが大事!
  4. プログラミングには、一定水準以上のPCが必要!
  5. 動画編集はハイスペックが求められる! 初期投資として買うのもあり!

【結論】目的と必要な機能を整理しよう

副業別におすすめのPCを紹介してきました。PCを選ぶ際に大切なのは“PCを用いてどんな作業をするか?”です。ライティングしかしないのに、動画編集できるPCを買っても宝の持ち腐れ。逆に動画編集をするのに、低スペックのPCでは動画の品質も低くなります。

PCは安い買い物ではありません。多くの人は、そう何度も買い替える物でもありません。だからこそ、価格だけで判断するのではなく、目的を考えて選ぶようにしましょう。特に副業を始めようと思っている人は、初期投資と思ってしっかり選ぶことをおすすめします。

最初の出費は痛いかもしれません。ですが、副業によって出費を取り戻す気持ちを持てば、より副業に対するモチベーションも高まるのではないでしょうか。中長期的な視点で、購入を検討しましょう。

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