MEC食トリニティ!ダイエットの必殺技!三位一体のレシピはこれ!

ダイエット戦隊ヤセルンジャー ダイエット希望者、花子(仮)さんの場合

花子さんは今までダイエットに挑戦しては挫折し、自己嫌悪に陥る日々を過ごしていた。花子さんはため息をつく。「私って本当にダメ。」彼女は自分の体型が好きではない。花子さんは少し太めの体型にコンプレックスを抱いていた。

「私なんて男の子にモテたことも無いし、オシャレでもない。引っ込み思案だし。友達も少ない。だいたいセルフコントロールもできないなんて、だらしが無い。本当に最悪だよ…。」花子さんは体型だけでなく自分の事が好きではないのだ。

会社や友達には大人しくて良い子と言われていたが、そうやって言われるたびに、彼女自身は『自分はつまらない、平凡な人間なんだ。』と念を押されているような気分になっていた。

「あれ…?ネットでダイエットについて調べていたら、いつの間にかこんな所に来ちゃった。ここはどこ?」花子さんはネットの世界でいつの間にか迷子になっていた。

得体のしれない何か

ふっふっふ。馬鹿め。お前など一生痩せることはできない。

花子「え!?誰?」

得体のしれない何か

私か?私の正体などお前にはわかるまい。だが私はお前の事をよく知っている。このままお前は何一つ達成することなくつまらない一生を過ごすのだ。

花子「一体何なの?止めて!!あっちへ行って!!」

青年

おい!やめろ!嫌がってるじゃなか!どうした?君。大丈夫か??

その時知らない青年がやってきて、得体のしれない何かに一撃をくらわした。すると得体のしれない何かはどこかへ逃げ去っていった。
花子「助けてくれてありがとう。あなたの名前は?」

レッドミート

俺はダイエット戦隊ヤセルンジャーのレッドミートだ。君はダイエットがしたいのか?よし、俺についてこい。

優しいレッドミートの言葉に、躊躇しながらも花子さんは思わず頷いた。レッドミートはそんな花子さんを見て、満足そうに笑った。

なぜダイエットがしたいの?自分に聞いてみよう。

花子「言われるがままについてきちゃったきちゃったけど、良かったのかな?」
レッド「ちょっとここで待っててくれ。」

花子「え、ちょっと…」
レッドミートは花子さんを置いてどこかへ行ってしまった。
花子「レッドミートはどこに行っちゃったんだろう。」

グリーンエッグ

君が花子ちゃんだね。こんにちわ!

そこでいきなり話しかけてきたのは、レッドミートではなかった。
グリーン「いきなり話しかけてごめんね。ビックリしちゃったかな?僕はグリーンエッグ。レッドミートの仲間だよ。大変だったね。悪の組織のネガティブに襲われそうになったんだって?」

花子「悪の組織ネガティブ?」
グリーン「みんなを襲う悪の組織だよ。僕達ダイエット戦隊ヤセルンジャーネガティブといつも戦っているんだ。ところで花子ちゃん。君はどうしてダイエットをしたいの?」

花子「私の友達はみんな痩せているの。私みたいに太ってると恥ずかしくて。可愛い服も着れないし。だから痩せたいのよ。男の子だって、痩せている女の子の方が好きでしょ?」
グリーン「うーん。必ずしもそんな事ないと思うけど。」

花子「でも結局、痩せてて可愛い女の子がモテるものなの!」
花子さんは太っている自分をみっともないと思っているので、いつも周りの目を気にしている。彼女はもう自分を隠してしまいたいような気持ちになっていたのだ。

グリーン「花子ちゃん、僕達が君にダイエットの事を教えてあげるけど、その前に1つ。ダイエットの動機を、もう一度考え直してみてほしいなぁ。」
花子「どうして?私が痩せたい理由って、そんなに変かしら?」

グリーンエッグ

「変じゃないよ。そういう気持ちでダイエットしている人はとても多いと思う。でも、どういう風に見られているか気になるから何とかしたい、という理由でダイエットするのは、僕はもったいないような気がするんだ

グリーン「君は体形に関してだけでなく、他の事でも周りの目を気にして、いつも周りに合わせているんじゃないかな?」
花子「うん。だってそういうものじゃない?」

グリーン「うん。そうだよね。世の中で上手く暮らしていくには周りに合わせる事も必要なことだよね。でも、全てを周りに合わせる事はないんだよ。」

「花子ちゃんは、友達がたくさんいないと恥ずかしいとか。いつも明るく笑ってないと変に思われるとか。こんな事言ったら嫌われて仲間はずれにされてしまうとか、そんな事思いながら周囲の顔色を伺って暮らしているよね?」

グリーン「周りは自分の事をどう思うだろう?なるべく恥ずかしくないように、笑われないようにしないといけない、って。そうやってずっと生きていくとしたら、それは誰の人生なのか分からない。少なくとも君の人生じゃない

花子「でも、太ってると思われたくないし、嫌われたくない。センスがなくて、根暗でコミュ障とか思われたくないの。そうでしょう?」

グリーン「そうだね。だから花子ちゃんは自分に自信をつける必要がある自分に自信が持てるようになれば、周りの目線が気にならなくなるんだよ。そして自分の人生を生きることができる。自分に自信がある人は自分の見た目の欠点もチャーミングだと捉えることができるんだ。」

「みんなと違うファッションでもまぁいいかと思える。一人でランチを食べていて恥ずかしいと思う場面でも、1人でランチ食べる自分てカッコイイって思うことができる。」

「もし友達が少なかったとしても、友達は少数精鋭でいいという考え方を花子ちゃんが持っていればそんなに数は必要ないし、1人でいる時間も気ままで良いと素直に思える。自分は自由にしてていい。って、そういう風に思えるのが、自分に自信を持っている人なんだよ。

花子「そんな風にどうやったらなれるの?」
グリーン「そんな風になるためにダイエットするのさ!人の目を気にしてダイエットするのと、自分のためにダイエットするのとでは全然意味が違う。」

グリーン「ダイエットを通じて君は成長するんだよ。ダイエットを頑張って、自分はできるんだって達成感を感じてほしい。

グリーンエッグ

これから教えるダイエットを実践すれば、体重を減らすだけじゃなくて、美しさも手に入れられる。食べ物が変わるからメンタルも強くなる。少しずつだけど目に見える結果が出てくるから、自分は成長できるって自信がついてくるんだ。

花子「わかった!私は自分のためにダイエットをするわ!よし!まず低カロリーのものしか食べないようにすればいいんでしょ?」

グリーン「そうじゃないよー!ちゃんと教えるから先走らないで!ちょっとー!ブラックチーズ!こっちに来てよ!」グリーンエッグは誰かを呼びに行った。

ダイエットは食べないことじゃない。MEC食のすすめ。

ブラックチーズ

なんだ。呼んだか?なんだ。さっきレッドミートが連れてきた女だな。まだいたのか。

グリーン「もう!そんなこと言っちゃダメだよ!花子ちゃんは自分のためにダイエットすることを決意したばっかりなんだ。でも正しいダイエットの仕方を知らなくて…。ブラックチーズ、花子ちゃんにダイエットのやり方を教えてあげてよ!」

ブラック「なんで俺が!?」
グリーン「僕じゃ上手く説明できないからさ、ブラックの方がそういうの上手でしょ?MEC食のこと教えてあげてよ。」

ブラック「面倒くさい。お断りだね。」
花子「私、今度こそは頑張りたいの。私自分を変えたい。…せっかく頑張るんだったら正しい方法でやりたいの。お願い。ブラックチーズ。」

ブラック「……。ったく仕様がない。おい、花子といったなお前。俺は一度しか説明しない。ちゃんと聞いていろよ。」
花子「ありがとう!!」

ブラック「お前はずいぶんカロリーにこだわっているようだ。今までのカロリー制限の考え方でダイエットをしていたんだな。確かに摂取カロリー(食べた分)より消費カロリー(運動や代謝)が上回るれば痩せる。」

「だがカロリー制限にはデメリットもある。体に必要な栄養素を含んだ食材が必ずしも低カロリーとは限らないからだ。体に必要な五大栄養素(タンパク質、脂質、糖質、ビタミン、ミネラル)を含む食材で、タンパク質や脂質を多く含む食材はカロリーが高いものが多い。」

「うまく摂取量を考えてメニューを組み立てればいいかもしれないが、素人はどうしてもカロリーを摂りたくない一心で肉や卵、チーズなどのカロリーの高い食品を避けてしまう。摂取カロリーを減らすために全体の食事の量も少なくしがちだ。」

「タンパク質や脂質が不足すると、髪の質も悪くなり、肌の皺やたるみの原因にもなる。幸せホルモンと呼ばれるセロトニンや、やる気ホルモンのドーパミンも出にくくなる。」

「見た目を良くして幸せになりたい、という理由でダイエットするのなら、タンパク質や脂質を排除しては本末転倒だと俺は考える。」

花子「確かに、痩せるだけじゃなくて、可愛くならなければダイエットを頑張る意味が無いものね。そして幸せを感じる心と、やる気が出なければ、グリーンが言っていたように自分に自信をつけることなんてできないものね!」

ブラック「カロリーを減らしすぎた生活を続けると、体を維持するために、エネルギー消費を減少させる力が働く。つまり今までよりも少しのカロリー消費で生活できるようになってしまう。

低カロリーの危機性
1919年に行われたワシントンでの飢餓実験では、カロリー制限の有効性を否定する結果が出ています。研究の対象となった被験者は、1日1400~2100キロカロリーの食事を摂ります。これは、通常の摂取カロリーより30%削減された食事なのですが、実験参加者の総エネルギー消費量も30%減少していたことが判明しました。
これは、摂取カロリーを減らしたことで、体がバランスを取ろうとして消費カロリーも抑えたため。摂取カロリーが減った分だけ、体は消費カロリーも減らすよう勝手に調整しているのです。

引用:東洋経済ONLINE

「つまりカロリー制限ダイエットを始めたばかりの時、消費>摂取だったのが、次第に消費=摂取になってしまうということだ。」

消費=摂取では痩せないから、結果として摂取カロリーを更に減らさないといけないことになる。あまりに摂取カロリーを減らしすぎれば、栄養失調状態になりかねない場合もある。」

「カロリー制限ダイエットは皆が思うよりも難しく、専門的知識を必要とする方法だと俺は思う。カロリーを抑えながらも、消費カロリーまで減らさぬように気を配り、栄養が偏らないようにも注意しなければならない。」

「もうわかっただろうが、カロリー制限ダイエットは、カロリーの帳尻合わせができていれば何を食べてもいいという事ではない。例えばだが、保存料や、砂糖のたっぷり入ったお菓子の100カロリーと、完全食材と言われる卵の100カロリーで体に与える影響が同じ筈がない。」

「コンビニ等に売っているケーキやクッキー、スナック菓子は常温で長時間保存ができるように、砂糖、塩、油脂、保存料などで加工されたもので、超加工食品と呼ばれている。超加工食品はがんや、肥満、死亡リスクの上昇に繋がると言われている。」

「一方卵は食物繊維とビタミンC以外の全ての栄養が含まれているという完全食材だ。卵を食べれば筋肉が付きやすくなり、見た目もスレンダーになる。」

「疲れやストレス解消にも効果的、卵に含まれるコリンは脳の活性化を促し、認知症の予防にもなる。カロリーが同じでも、その食材が体に与える影響もきちんと考えなければならない。」

ブラックチーズ

ダイエットは体重を減らすことが目的ではない。体重は一つの指標にすぎない。ダイエットとは余計な脂肪を減らして、筋肉をつけ、健康的に美しくなる為のものだ。健康を意識せずにダイエットをすることはできない。

花子「難しいのね。栄養のこととか、糖分のこととか…やっぱり難しくて私には無理かも。」
ブラック「もう音を上げるのか。お前の決心はそんなものか。」
花子「むっ。そんなことないわ!頑張るって決めたんだから!」

ブラック「ふっ。その意気を忘れるなよ。確かにカロリー制限ダイエットは難しい。だが、我々が勧めるMEC食ダイエットでは難しい事を考える必要はない。」
花子「そうなの?教えてブラック!」

MEC食について

ブラックチーズ

MEC食は肉(Meat)卵(Egg)チーズ(Cheese)を中心とした、タンパク質と脂質の摂取がメインとなる食事法だ。

一日に肉200g、卵3個、チーズを120gを食べて、足りなければそれ以上食べても構わない。ただし。必ず一口は粒ガムくらいの大きさにして一口につき30回噛め

花子「え!?どれも太りそうな食べ物ね。大丈夫なの?」
ブラック「この量を大幅に超えて食べてしまってはさすがに痩せないが、まじめに30回噛んでいれば、そう簡単にたくさん食べることもできないだろう。」

「筋肉を減らさず、脂肪を減らし、健康を保ちながらダイエットをする。それにはこのMEC食が一番だ。肉はアミノ酸バランスも良く、日本人に不足しがちなタンパク質が豊富に含まれている。そしてさっきも言ったとおり、卵は完全食品と言われるほど栄養が豊富だ。」

「チーズにはタンパク質のほかにカルシウムや、脂肪を燃焼させる効果があるビタミンB2が含まれている。これで健康的に痩せるのだ。これらを一口30回噛んでみろ。満腹感で余計なもんなんて食べたくなくなるだろう。」

花子「MEC食で栄養が沢山摂れるのはわかったけど、どうして痩せるのか不思議。」
ブラック「分類で言えば、MEC食というのは糖質制限ダイエットの仲間ということになる。」

「優先的に肉、卵、チーズをよく噛み、食べることで得られる満腹感で、これまで食べていた炭水化物(ご飯、パン、麺類など)を食べる量が減る。」

「炭水化物とは糖質を多く含んでいるから、炭水化物を摂る量が減れば、糖質の摂取量も減る。そしてよく噛むことで血糖値の急上昇を防ぐことができる。血糖値が急上昇すると、それを抑えるために膵臓から通常より多くインスリン出てしまう。」

「インスリンは血液中の糖分を脂肪にする働きがある。インスリンが多く出されると、余計に体脂肪を貯めてしまうことになるのだ。」

花子「インスリンが出すぎないようにするのが大事なのね。」
ブラック「その通りだ。他にも、糖質を制限すると、今まで糖分で作っていたエネルギー源が不足するのだが、体はそれを補うために脂肪を分解してエネルギー源を作り出す。

花子「なるほどね。糖質を制限すると、脂肪が燃えるのね!すごい!」
ブラック「しかし気を付けてほしいのは、糖質を完全にカットしてはいけないということだ。糖質は摂りすぎもダメだが、全く摂らないのも体に毒だ。」

「炭水化物を少量食べるのは良しとする。穀類やイモ類から摂るといい。」
花子「えー。甘いものはもう食べちゃダメなの?」
ブラック「ダメ!」

グリーンょっと待ってよ!女の子にそれは酷だよ。しかも、MEC食は無理やり何かを制限するダイエット方法ではないはずだよ!

グリーン「肉、卵、チーズをちゃんと食べて、30回噛めば、栄養と満足感が得られて、余計なもの食べる機会が減るっていう事だろ?甘いものだって、ちゃんと気を付ければ食べるのもオッケーなんだよ。これを読んでみて!」

ブラック「まあ。いいだろう。確かに食べたいときは我慢しないほうがいいかもしれないな。あとタンパク質を多くとると便秘になりやすくなるから、食物繊維も積極的にとること。葉物野菜やキノコ類、納豆、海藻などだな。」

花子「よかった。ダイエットってひたすら我慢しないといけないものだと思ってたけど、お肉も食べられて甘いものも食べられるなんて、ちゃんと勉強すれば、そんなに我慢せずにダイエットすることができるのね。」

ブラック「そうだ。今までのお前のダイエットは、痩せれば終了して元の食生活にもどり、そして体重も元に戻る。それの繰り返しだっただろう。ダイエットというものはそういうものではない。自分の食生活をしっかり決めて、ずっと続けていくものなのだ。」

「だから体に負担がかからないように、なるべく我慢をしないようにできる方法を選ばなければならない。それと、MEC食を始めても、体重がすぐに減らない時は原因がある。これも読んでおけ。」

MEC食おすすめレシピ!それはトリニティだ!

レッドミート

待たせたな!花子!

グリーン「レッドミート。どこに行ってたの?花子ちゃんを置き去りにして。」
ブラック「ダイエットの事なら俺たちがレクチャーした。花子も大分理解したようだ。」
レッド「え!?そうなの?俺が色々と教えてあげようと思って用意してたのに…。」

ネガティブ

フフフ。そんなことをしても無駄だ。お前はダイエットに成功することなどできない。言っただろう。お前は何一つ成し遂げることなどできない人間なのだ。

花子「きゃああああ!」
レッド「でたな!ネガティブ!!行くぞ!ブラック!グリーン!」
三人「MECトリニティー!!(必殺技の名前)」

ネガティブ「うわあああああ!」
花子「消えた…。良かった。」

レッド「花子。ネガティブっていうのは、実は君自身だ。花子のマイナス思考が生み出した化け物なのさ。」
花子「そんな。じゃあこれから先も現れるかもしれないってこと?」

レッド「そうだ。でも忘れないで。今度は君がネガティブを自分で倒すんだ。君ならできる。
グリーン「花子ちゃんにとっておきの必殺技を教えてあげるよ!その名もMEC食トリニティー。僕らの三位一体の技さ!これを食べれば、元気100倍だよ!」

MEC食トリニティのレシピ

レッドミート

トリニティーとは、肉、卵、チーズがいっぺんに摂れるレシピのことだ。最初は基本のトリニティ。

引用:COOKPAD ■糖質制限■MEC食■簡単トリニティ by ☆うちなぁんチュ☆

レッド「これはおから入りで、ふんわりと仕上がる。食物繊維も豊富なんだ。」
花子「おからってこういう風に食べてもいいのね。なんだか意外!でも美味しそう。」

引用:COOKPAD 痩せたいなら食え!超低糖おからトリニティ by なむい

レッド「これはタイカレーの缶詰でつくるレシピだ。簡単にできるし、カレー味も旨いよ!!」
花子「缶詰でできるなんて、忙しい時にもすぐに作れるのね。」

引用:COOKPAD 糖質制限◆タイカレー缶で簡単トリニティ by なむい

ブラック「これも缶詰を使ったレシピだ。酒のつまみに良さそうだな。ちなみにMEC食ではアルコールも飲んでいいことになっている。糖分が入っていない蒸留酒、焼酎やウィスキーなどが良い。

引用:YouTube 吉岡秀樹

ブラック「お前のことだから、カクテルも飲みたいなんて言い出すんじゃないかと思ってこういう記事も用意した。読んでみろ。」
花子「ブラック優しい!ありがとう。」

ブラック(赤面)「よ…余計な事を言うな!俺はただお前とグリーンにうるさく言われるのが嫌で先手を打っただけだ!」

レッド「ブラック。俺と花子が話してるんだから入ってくるなよ。花子、トリニティにはブロッコリーやキノコを入れるのもお勧めだよ。自分なりにアレンジしてみるといい。」
花子「なるほど。一緒に食物繊維もとれるわね!」

まとめ

  • なぜダイエットがしたいのか、ダイエットをする前に考えよう。人の目を気にしてダイエットするんじゃなくて、自分のためにダイエットしよう。
  • ダイエットは体重を減らすことだけじゃない。栄養を摂りながらキレイに痩せよう。
  • 健康的なダイエットにはMEC食が一番!!
  • 手っ取り早く肉と卵とチーズを食べられるレシピ、トリニティも作ってみてね。

花子「今日はありがとう。ん?いい匂い。この匂いは…。」
レッド「さっき用意してきたんだ。俺が作ったトリニティ。食べていけよ。花子。」
花子「ありがとう。いただきます。ん、美味しい!!なんか本当に元気が出る味ね。」

グリーン「そりゃあそうだよ!僕たちのパワーが詰まってるんだからね!!」
ブラック「それを食べて、さっさと帰れ。でもつまづいたら、俺を呼べ。面倒をみてやる。」
レッド「トリニティのレシピを教えたのは俺だからな。花子!俺を呼べよ!」

グリーン「ちょっと二人とも!ダイエットの心得を教えたのは僕なんだから!!花子ちゃん、僕を呼んでね!
花子「三人ともありがとう。嬉しい。」

花子はそれからMEC食ダイエットを始め、時々出てくるネガティブと戦いながら、少しづつ強くなっていったのでした。今は、少しづつ自分に自信を持てるようになり、少しずつ自分らしく生きることができるようになってきているようですよ。

ダイエットを考えているあなた!次はあなたの所へ、ヤセルンジャーが来ちゃうかもしれませんよ。

と、まあこんな感じで花子ちゃんはダイエットを通じて自分の人生を歩み始めたのでした。めでたしめでたし。

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