ダイエットしても痩せない…どうして?3つの特徴と6つの理由

僕

こんなに頑張ったのに何で痩せないんだ~!?

ダイエットした人なら、1度は心の中で叫んだ事はあるはず。好きな物を我慢して食事を見直す。苦手な運動をして、なるべく歩いたり階段を使ったりして身体を動かす。皆さん、それぞれ色んな我慢をしながらダイエットをしていると思います。

僕はダイエットで、こんな経験をした事があるんです。

運動を頑張って手ごたえを感じた時に”これで○○キロは痩せられたはず!頑張ったし!”と思って、ルンルン気分で体重計に乗ってみたものの…”そんなに減ってない”という現実を突きつけられました。”予想の数字”と”体重の数字”が合わなかったので、すごくガッカリ…。

皆さんは”なかなか体重が減らない”と悩んだ事はありませんか?

例えば…同じダイエットをしている人のブログ見て”何でこの人は〇キロ痩せたのに、自分は痩せないんだろう…”とか。そして、こんな考えが浮かんだはず。

もしかして痩せにくい体質なのかな?

確かに”痩せにくい体質”はあります。でも、それだけではありません。体質ではなく”自分で痩せにくい行動をしている場合”もあるんです。

1日も早く理想の体型に近づくために頑張っているのに、なかなか痩せない…もどかしいですよね。それなら痩せにくい原因を知って改善すればいいんです。そうすれば今よりも、もっと痩せやすくなるはず!

まだダイエットを始めたばかりで”痩せにくいのか、わからない”という人も、特徴や原因を知っておいて損はありません。今は”まだわからないかもしれませんが、近い未来…痩せなくて悩む可能性はあるんですよ?

ダイエットには我慢も、大切な時間も使います

痩せにくいから…といって投げ出すのは簡単。でも、そのままの自分でいいんですか?ダイエットを頑張ったからこそ、悩んでいるんですよね?その努力を無駄にするのは…まだ早い!一緒にダイエットを成功させましょう!

僕が見つけた!痩せない人の3つの特徴

特徴はあると思います。なぜ、そう思うかというと…僕はダイエットの先生ではありませんが、友人や家族、職場などの色んな人のダイエットを見てきたから。

その中で”これは痩せないだろうな”と思った人達に3つの特徴があったんです。その人達はダイエットに失敗して”少し痩せる⇔リバウンド”を今も繰り返しています…。

3つの特徴
  1. 自分に甘く言い訳が多い
  2. 長続きできない
  3. 我慢ができない

①の自分に甘く言い訳が多い人は、辛くなった時に言い訳をして逃げてしまう事が多い。例えば…運動をしていて、キツくなってきたとします。

そんな時に”これ以上は筋肉痛になるから”とか”足首が痛くて、後で動けなくなるから”などの言い訳をして、運動から逃げてしまうんです。痛めてまでやる事はありませんが、そこへの負担がかからない他の運動に変更する事はできます。

例えば”足首が痛いのなら歩くのをやめて腹筋に変える”など。ストレッチもいいですよね。でも”これ以上は他の場所も痛くなるかもしれないから、や~めた”と運動する事を諦めてしまうんです。

運動だけではなく”食べ物の誘惑”に対しても”いつも頑張ってるから”と言い訳してしまいます。自分にとって都合の良い言い訳をして、ラクな方へ逃げてしまう。これでは痩せませんね…。

逃げないで~

②の飽きやすい人は、習慣になる前に飽きてやめてしまう事が多い。”継続は力なり”でダイエットに対しても、続ける事が大事でも”飽きたから…明日からは、このダイエットにしようかな?”と変えてしまう。

効果がしっかり出る前に変えてしまったら、勿体ないですよね。もしかしたら…その内、”ダイエット自体に飽きた”って事になるかも?

③の我慢ができない人は、そのままですが…我慢できない人。我慢は、食欲に運動…色々なところで必要になります。我慢したくない気持ちは、よくわかります。気持ちのまま、やりたい事やりたいですよね!でも我慢しなければ、ダイエットは…なかなか成功しないんです。

でも”甘いデザート食べたい”とか”まだ運動続けるなんて無理”…と我慢できずに食べたい物食べたり、運動をやめたりしてしまう。確かに、この調子では痩せないですね。

以上3つの痩せない人の特徴、皆さんはどうですか?心当たり、ありませんか?この③つの内1つだけ、という人もいれば、3つ全部当てはまっている人もいると思います。でも、諦めないで下さいね?”しょうがない”と逃げずに、ダイエットのためだと少し頑張ってみましょう!

僕

実は”肥満遺伝子”というものがあるんです。その肥満遺伝子のせいで、普通の人よりも太りやすい…という可能性はあります。遺伝子だけではなく、人によって太る理由は違うんです。

例えば、糖質or脂質で太りやすいとか。太る理由について知りたい人はぜひ、この記事をご覧ください。痩せにくいのも辛いですが、ダイエット中に太るのは…もっと大変。自分は”なぜ太るのか”理由を知れば、これからのダイエットの参考になりますよ!

どのくらいの期間で痩せれるの?

人によります。元々の体重や体質、年齢など違いますよね。それにダイエット方法も違うので、一概に”この期間で痩せられる”とは言い切れません。ダイエット法が自分に合えば初日から痩せる人もいます自分に合わなかったり、元から痩せていたりすると痩せにくいんです

”ダイエットをやるからには、なるべく早く成果が出てほしい”そう願っている人は圧倒的に多いはず。僕も、同じ気持ちです!でも短期間で痩せるはず!“と期待すると、その通りにからなかった場合にストレスになり、ダイエットが嫌になってしまいます

だから、よほどの理由がない限りは…”短期で!”など時間を気にせず、長期的に考えた方が良いんです。それに短期だと”何キロか”にもよりますが、リバウンドしやすくなるんです。ストレスにリバウンド…良い事はありません。

でも…どうしても短期間で痩せたいのなら、断食などの短期間で効果が出やすいキツいダイエット法を選べばいいんです。しかし…負荷が強いダイエットほど、身体への負担も大きい。やる時は体調に気をつけながらやって下さいね。

ダイエットしているのに痩せない6つの理由は?

1. 食べ過ぎ

低カロリーだから”とか”沢山運動したから”といって食べ過ぎていませんか?運動したり我慢したりしても、食べてしまったら…折角のダイエット効果が減ってしまいます。”運動したからいいよね”と、その分食べてしまうと、体重の減りが緩やかになってしまいます。

これくらい食べても太らない

自分への”ご褒美”で食べる事は危険です。でも1週間に1回とか、頻度が少なければ大丈夫だと思いますが…。これが”ほぼ毎日”の状態だったら?”たまにの自分へのご褒美”だったとしてもダイエットの結果が帳消しになるほど食べてしまったら?

少しだけ♪
ダメダメ~!

気持ち的には”頑張ったからいいじゃん!”と思いますよね。その気持ちはよくわかります。ダイエットした事がある人なら(僕)必ずと言っていいほど経験する気持ち…。でも、その気持ちに甘えるのはよくありません。

低カロリーの物も沢山食べれば、総カロリーが高くなります。特に、そういったお菓子は満足感が少ないので”もう少し食べたいなぁ”と思いやすいんです。僕も止まらなくて…結局、普通のお菓子を食べるカロリー分食べてしまった事があります。

しっかり”食事・飲み物・おやつ”の総カロリーを計算するようにしてみて下さいね。お菓子は食べる分を出して、残りは閉まっておくと追加食いを防止できます。縦に繋がっている小袋のお菓子や、小袋の食べきりサイズのお菓子が”僕個人的には”おススメ。

2. 筋肉が少ないため基礎代謝が低いから

筋肉が少ないと、基礎代謝が低下するんです。基礎代謝はエネルギーを作り出してくれたり、脂肪を燃やしてくれたりします。他にも基礎体温を上げてくれたり、冷え性を緩和してくれたりするんです。体温を上げる事は、免疫力低下を防ぐ事に繋がります。

基礎代謝を上げる事は、ダイエットのためにも健康のためにも重要なんです!でも筋肉と聞くと”重くなる”とか”ゴツくなる”というイメージから付ける事を避ける人は多い。でも適度な脂肪と、筋肉が付いた身体の方がシルエットが綺麗に見えるんです。例えば…

バストアップを狙う!【自宅でできる】効果的な胸の筋肉のトレーニング ...
女子カレLOVABLE より

綺麗だなぁ~

お腹にスッと筋肉の筋が見えますね!ムキっとまではしていないけど、太ももにも筋肉が程よく付いています。程よく付ける事が大事。ボディフィルダーくらいのムキムキするまでは、相当努力しないとなれません。

こういった程よく筋肉が付いて、綺麗なボディラインの女子の事を”美筋女子”といい、最近は増えてきているそう。”筋肉=ゴツい”という時代は終わったという事ですね!脂肪を燃やして痩せるために、今日から”美節女子”を目指してみてはいかがでしょうか?

僕

それじゃあ、筋肉つけようかな?と思った人におススメの記事を紹介いたします。皆さんは”筋トレ”と聞くと、どこを鍛えようと思いますか?ほとんどの人が腹筋を思い浮かべると思います。

確かに腹筋を鍛えれば、お腹が引っ込みます。でも、それは効率的ではありません。お腹の筋肉は大きいようで、そこまで大きくないから。順位でいうと10位以下なんです。効率よく脂肪を燃やすためには、大きい筋肉を鍛える必要があります。

じゃあどこを鍛えればいいのか、というと…。知りたい人はぜひ、この記事をご覧ください。その部位を鍛えるための筋トレも、一緒に紹介しています。大きい筋肉を鍛えて、綺麗なボディラインを目指しましょう!

3. 睡眠不足

睡眠不足って、太る事と関係がなさそうですが…実は関係があるんです。寝不足になると”ストレスホルモンのレプチン”という食欲抑制ホルモンが乱れてしまい、食欲が増加してしまいます。その影響で食べ過ぎてしまい、太るんです。

睡眠は身体を休ませる他にも”細胞を修復”したり、”記憶を整理”したりして身体のメンテナンスをする時間でもあります。そのおかげで、毎日脳や身体がきちんと動くんですよ。このメンテナンスが行き届いていないと、身体が重く感じたり集中力が落ちたりします

寝不足ダメだよ!

身体が重いと運動する気が起きにくいし、身体を動かしても”なんか重くて動かしにくい…”と感じるかもしれません。それに注意力が低下しているので、躓(つまず)いて怪我をする可能性も…。あまりにも心身が重たい時は、その日はお休みして睡眠をとるようにして下さいね。

レプチンを沢山分泌させないためにも、身体のメンテナンスをしっかり確保するためにも、睡眠時間をしっかりとるようにしましょう!目安は7~8時間がベストといわれています。最低でも6時間ですが、ショートスリーパーの人もいるので、あくまでも目安。

あと眠いからといって、寝すぎるのもよくありません。頭痛などの不調が出てきてしまいます。”眠いから睡眠時間がベストではない”というわけではありません。起きてから身体の調子が良ければ、睡眠時間はベストなんです。

”寝だめ”…1日だけ沢山寝てもダメです。メンテナンスは毎日必要ですよ

4. ストレス

ストレスで太ります。なぜかというと、ストレスの状態から”回復するため”に太りやすい行動をとってしまったりコルチゾールというホルモンが分泌されるから

では順番に説明しますね!ストレスを感じると…交感神経が働いてイライラしますよね。イライラすると無性に”甘い物”が食べたくなりませんか?

それは脳が”甘い物を食べろ~”と指令を出しているから。甘い物に含まれる糖質は”脳や身体のエネルギー”、しかも”幸せホルモンセロトニンを分泌”してくれるんです。甘い物を食べると”幸せ♪”ってなりませんか?

美味しい♪
幸せそうだね♪

それはセロトニンと、副交感神経が優位になったおかげなんです。食べたり飲んだりすると、副交感神経が刺激されて優位になります。人によっては、食べたい物が甘い物ではない場合もありますが…、それでも食べたい物を食べると気がまぎれるはず!つまり

脳はストレス(イライラ)から切り替えようとしている

”イライラ”と”交感神経”から、なんとか心身を落ち着かせようとする身体の防御反応だったんです。だってストレス状態は身体への負担が大きいですから。胃が痛くなったり下痢になったりするのも、交感神経が働いて胃腸が弱ってしまったせい。

目には見えませんが、ストレスは身体の中にダメージを与えているんです。そのためにリラックス、副交感神経にしようとします。ストレスで食べてしまうのは、そういった切り替えのためだったんですね。

脳って凄いね!

もう1つの原因のコルチゾールは、筋肉を分解する働きがあるんです。筋肉が分解されるという事は、筋肉が無くなる事。上記でも紹介しましたが、筋肉があれば基礎代謝が上がりますが、減れば基礎代謝は落ちてしまうんです。つまり…

太りやすい体質になってしまいます

ストレスで食欲が上がって沢山食べて、基礎代謝下がってるせいで…いつも以上に身になってしまう。なんと恐ろしい…なるべく回避したいですね。ストレスを無くすのはできないので、溜めないように小まめに発散するようにするしかありませんね。

僕

ストレスって…なかなか発散できませんよね。”わかってはいるけど…どうしたら発散できる?”という人は多いと思います。そう簡単にストレスを吐き出せたら、苦労しませんよね。そんな悩んでいる人に、この記事を紹介いたします。

”涙活”という言葉を聞いた事はありますか?泣く活動の事実は”笑うよりも泣いた方がストレスを発散できる”と科学的に証明されています。でもただ泣けばいい、というわけではありません。

心の疲れを取るためには、○○な涙を流す必要があるんです。その涙について知りたい人は、ぜひ記事をご覧ください。本当にスッキリしますよ!僕は一週間に一回はやってます!

5. 病気のせい

いくつかありますが、その中でも有名なのは…甲状腺機能低下症。甲状腺は首の下にあります。女性ホルモンなどの、色んなホルモンを作り出してくれるんです。

この甲状腺機能低下症になると、ホルモン作用が低下してしまうので基礎代謝の低下疲労感むくみなどの症状が出てきてしまうんです。基礎代謝低下とむくみで”溜め込む身体”になるので、痩せずに太ってしまいます。

身体の機能が低下するので、他にも記憶障害や髪が抜けるなどの”心身両方”に影響を及ぼします。ホルモンって、すごく大事なんですね…。

しんどい…
だ、大丈夫!?

甲状腺機能低下症で、特にわかりやすい症状を挙げると眠気。夜しっかり寝ているはずなのに、日中もずっと眠くなるそうなんです。少し寝ても時間が経ったら、また眠くなるを繰り返します。異常な眠気がある人は注意した方がいいかもしれません。

もう1つ、不眠症。ストレス社会で不眠症になる人は、どんどん増えてきているようです。最近寝つきがよくなるサプリや、飲み物が販売されていますね。睡眠に対して問題を抱えている人は増えてきている証拠。睡眠については上記の”3. 睡眠不足”をご覧ください。

”食べてないのに太る”という人は”モナリザ症候群”の可能性があります。そう!あの有名な絵画のモナリザです。ふっくらしていますよね。このモナリザ症候群は、ストレスで副腎皮質ホルモンが沢山分泌してしまい、いつも以上に脂肪が付きやすくなってしまうんです

だから小食でも太るんだ

運動不足ストレスによる自律神経の乱れが原因お家でゴロゴロしたり、デスクワークや車通勤で運動不足な生活をしているとなりやすいんです。心当たりありませんか?

治すためには、運動とストレスを発散がおススメ。まずは散歩やストレッチなど、軽い運動から始めてみて下さい。お金をかけなくても、できる簡単な運動でOK!慣れるまでは大変かもしれませんが、運動はストレス発散にもなるので頑張りましょう!

ストレスについては上記の“4. ストレス”をご覧ください。

6. 太ると思い込んでいるから

薬だよ♪(実はビタミン剤)

”プラシーボ効果”という言葉を聞いた事がありますか?”偽薬”の事。例えば…患者さんに”本物の薬”だと言って ”ビタミン剤”を処方すると、まるで本当に薬を飲んでいるような作用が起きる(症状改善)。だから患者さんは、ビタミン剤だと気が付かない。

”薬だから症状が治る”という事を思い込むことで、薬の作用に頼らなくても治す事ができるんです。このプラシーボ効果は実際に治療にも使われていて、薬に依存している人に使われる事があります。つまり…

人間の思い込みは身体に影響する!

”痩せる”と思って食べれば太るし、”太るかも”と思って食べれば太ります。カロリーの高そうな物や甘い物を食べる時に”これ食べたら太るだろうなぁ”なんて思っていませんか?食べ物に気をつけている人ほど、そういう考えが頭をよぎると思うんです(僕)。

信じるんだ!

食べる時は”コレを食べたら痩せる!”と思い込むようにしてみて下さい。そこまでは思えない…という人は”太らない”と思い込みながら食べてみましょう

いくらプラシーボ効果で”痩せる”と思い込んでいても、暴飲暴食やダラダラする生活をしていたら太ります。あくまでも、ダイエット効果を上げるためのモノなので…勘違いしないようにして下さいね。

痩せなくてつらい時…どうしたらいい?

そういう時はダイエットを、ちょっとだけお休みしましょう。辛い時に、無理に痩せようと努力してもストレスが多くかかってしまいます。”心の休憩が必要だよ”って、心が教えてくれているんです。そんな時はお休みして心をリフレッシュする時。

自分の好きな事や興味がある事をやってみて下さい。”嬉しい・楽しい”と感じるとドーパミンセロトニンが分泌されてストレスを減らす事ができます。でも趣味がない…という人もいるはず。そんな人のために、いくつか調べましたので紹介いたします。

  • アロマ
  • 塗り絵
  • ツボ
  • 小物づくり
  • DVD鑑賞           など

なんでもやってみないとわかりません。だから上記のモノ以外でも、興味があったらチャレンジしてみて下さい。新しい趣味が見つかるかもしれません。

リラックス~♪

僕、個人のおススメはアロマ。香りを嗅ぐ事は脳に直接作用してくれるからなんです。鼻は脳に近いですからね。好きな香りを嗅ぐとセロトニンが分泌されます。リラックス効果で有名なのは、ラベンダー やイランイラン。ちなみに食欲を抑えるのはグレープフルーツ

じゃあラベンダーとなるかもしれませんが、大切なのは気に入った匂いかどうか。苦手な香りを嗅いでリラックスできますか?できませんよね。ちなみに僕は、アロマのラベンダーは凄く苦手です(笑)

色んな香りをブレンドしたラベンダーみたいな香りならまだしも、本物のラベンダーは無理。一時期、リラックス効果のために我慢しようかな?と思いましたが、無理でした。効能だけで選ぶ事はありません!自分にとって、ホッとするアロマを探してみてはいかがでしょうか?

お休み中のダイエットはどうするのか”というと…今の体重を維持しましょう。”ダイエット忘れていいですよ~”と言いたいところですが…リバウンドしたら今までの努力が無駄になってしまいます。だから、そうならないために”今を維持”をする。

気持ちが戻って”さぁ!また頑張るか!”って時に、体重が結構増えてた…なんて事になったら嫌ですよね?折角戻った気持ちが、Uターンで逃げ出してしまうかもしれません!お休み中だから”と、食べたい物を食べ過ぎないように気をつけて下さいね。

まとめ

  • 痩せない人には3つの特徴がある
  • 短期で痩せたいのならハードなダイエットをする
  • でも短期で痩せると身体への負担が大きくリバウンドしやすい
  • 痩せない理由を知って対策をしよう
  • ダイエットが辛い時は現状維持して、痩せる事はお休みしましょう

ダイエットって、どんな人にとっても大変な事だと思います。自分的には凄く痩せた!と思っても実際は痩せていなかったり…。食べたい物が食べれなかったり…。辛いし、それを毎日続ける事は苦痛ですよね。

どんなダイエット法でも、努力して続ける事は凄い事だと思います。でも頑張る分、しっかり成果も出したい!それなら”なぜ痩せにくいのか”を考えて、対策をしましょう。ちょっと意識して変えるだけで、成果が出やすくなるかもしれません。

無理は禁物。体調に気をつけながら、皆でダイエットを頑張りましょう!

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