仕事終わり。家に帰ってお風呂に入り、そしたらやっと飲めるぞ…とワクワクしながら帰路につく。
プッシュっと空いた音、思わず「くぅ~!!」という声をいつも真似てくる子供がまた可愛い。奥さんが作ってくれた晩御飯と一緒に飲む仕事終わりのビールは格別だ。




おっと、すみません。思わず昨日のシーンが幸せすぎて、思い出しにやけをしてしまいました。(惚気ブログではありませんよ!)
でも読んでいる目の前のあなたも“ビールが飲みたい…”とゴクリとしていたはず。あ、それともハイボール派?ワイン派?何にせよ、ここを開いてくれたあなたはお酒好きでしょうね。
でもお酒好きって良いことばかりではないと思いませんか?お酒代ってバカにならないし、飲み過ぎると大変なことになるし….。えっ!?それは僕だけですか?!なんともお恥ずかしい…。
でもお酒好きの一番の厄介な点ってやっぱりアルコールは太る!!ですよね。
お酒を飲めば、ご飯の席は長くなる。つまんでは飲み、つまんでは飲みを繰り返して…。酒豪なら、5,6時間は長居しているなんてことも。気づけば終電間際。金曜日なんていつも飲み過ぎちゃう。しめにラーメンは欠かせない。
なんて、あれだけ食べたのになぜか入っちゃうラーメンはアルコールのせい?!
今回は先に結果から言っちゃいますが、アルコールは太ります。お酒好きは太りやすい。
だからと言って、時間が2,3時間ならいいのか、しめのラーメンを抜けばいいのか。そうしたら太らないんじゃないか。そういう訳ではないんです!!そう思ってガブガブ飲んでいてはプクプクと太っていく一方。
この記事を読まずにアルコールのメカニズムを知らず、勘違いして飲んでいては、これからどんどん体重計の数字が増えていくことに…。


実はアルコールが太る原因は他にもあるんです。今回はそのメカニズムと対策法をお教えしましょう。
これでお酒好きを辞めなくていい!!まぁ、お酒好きというのは怖いもので、辞めるという選択肢は元からないんですが…(笑)
アルコールで太るメカニズム
ではもっとも気になる所を細かく説明していきましょう。アルコールで太るメカニズムは大きく分けて3つです。
アルコールのカロリーや糖質が高い
これを言われればもう辞めるに越したことはないんですが、後で太りにくいお酒もご紹介するので落ち込まないでください!!
飲まない人に比べればやはり、プラスでカロリーや糖質を摂取している事は否めません。カロリーはビールの350ml1本で140kcal~200kcalほど。ウイスキーはシングル1杯30mlだとして約70kcalです。
しかしアルコールのみのカロリーと糖質摂取に加えて、一番の厄介点は割るものです。
ビールや日本酒はそのまま飲む事が多く、その原酒で割ったカクテルはあまりありません。ですが、先ほど言ったウイスキー1杯30ml約70kcalのみを飲むならそんなに太りませんが、そんな酒豪はなかなかいません。そんなのべろんべろんになっちゃいます(汗)




ウイスキーでも、コーラで割ったコークハイ、ジンジャーエールで割ったジンジャーハイ、ほかにも焼酎で割ったカクテルは一番の落とし穴なんです。
アルコールのみのカロリーや糖質だけでなく、甘い糖質たっぷりの炭酸飲料で割ったお酒は一番太りやすいんです。
糖質たっぷりコーラ+少量でもカロリーと糖質があるアルコール
の組み合わせは要注意。その組み合わせを選んでいるお酒好きは残念ですが、お酒好きのなかでも一番太りやすいといえるでしょう。
- コークハイボール
- ジンジャーハイボール
- 梅酒で割ったもの
- 甘いカクテル、チューハイ
- デカピタ酎ハイなど居酒屋独自の、糖質が多い炭酸飲料で割ったもの
アルコールは中性脂肪を増やす
一番、お酒を飲まない人との差が出来てしまう盲点です。一番のメカニズムなので、しっかりついてきてくださいね。お酒を飲まない人と飲む人の肝臓の動きに大きな違いがあるんです。




唐揚げのみを食べた。




唐揚げとビールを3杯飲んだ。
ものすごく単純な例えですが、同じ唐揚げを食べた飲まない人と飲む人では肝臓の動きはどう違うのでしょうか。




唐揚げの糖質や脂質を分解して体のエネルギーに変えるぞ!!




おっと、毒(アルコール)が入ってきたからそれを先に分解しなきゃ!!
唐揚げは後回しだ。
アルコールは体にとって毒とみなされる為、唐揚げの分解よりもアルコールの分解を優先してしまうんです。そして恐ろしい事に、その間に一緒に入ってきた唐揚げの糖質や脂質はどんどん体に蓄積され脂肪に変わっているのです。
なんとも恐ろしい事実。飲めば飲むほど、一緒にたべた食べ物は分解を後回しにされ、脂肪への道に進んでいくんです。お酒好きは太りやすいメカニズムとはこの事ですね。
でもお酒に唐揚げって罪なほど合いますよね…。それもまたお酒好きが太る要素です。
おつまみの種類にも問題がある




ハイカラ!!(ハイボール&唐揚げ)なんてメニューがあるくらい揚げ物が合うお酒ですが、タレがたくさんついた焼き鳥や、僕は串カツとビールの組み合わせが目の前にある時は最高のひと時ですよ。
時に枝豆とたこわさで十分だなんていうお酒好きもいますが、そんな方はここを開いている可能性は少ないですよね。
先ほどのメカニズムを考えると、一緒に入ってきた食べ物は脂肪に変わる可能性が大!!
その食べ物が元々太りやすい食べ物なら尚更気を付けた方が良いでしょう。
- 揚げ物(ポテトフライ、フライ系)
- 炭水化物(丼ぶり、パスタ、パン)
- 甘いお菓子、デザート
しかしそれがまた合うのがお酒の罪なところ…。たまになら良いのですが、これが続いてしまうとお酒のメカニズムとともにプクプク太ってしまう道を進んでいく羽目に。
でも大丈夫です。後で、あまり太らない美味しいおつまみもご紹介するのでまだ諦めるのは早いですよ。
お酒を飲みたいなら選択肢を変えよう




でもやっぱりお酒はやめられない!!!という方のために。僕が太らないための選択をお教えしましょう。
お酒の種類を変える
醸造酒→蒸留酒に変える。
- 醸造酒…ビール、ワイン、日本酒のことで糖質を多く含んでいる。
- 蒸留酒…焼酎、ウイスキーのことで糖質が少ない。
つまり、糖質が少ない蒸留酒に切り替え、アルコールの糖質摂取を下げる選択です。
焼酎、ウイスキーにはほとんど糖質が含まれておらず、ウイスキー+炭酸水で割ったハイボールや、焼酎+炭酸水+レモンで割ったレモンサワーなどは糖質が少ないんです。
ハイボールはおじさんの飲み物と思っていましたが、最近は若者の間でもハイボールは人気のお酒。お酒好きの女の子にも人気なんですよ。まぁ、知ったかぶりしていますが僕も最近知りました(笑)
でもビールはやはり飲みたい!!という方は最初のビールはご褒美として、その後、ハイボールやレモンサワーなど蒸留酒を使ったお酒に切り替えるのも一つです。でも最初にお伝えした、糖質が高い炭酸飲料で割った蒸留酒では意味がありませんよ。
例えば、レモンサワーでも生レモンで作っているところと、レモンシロップを入れて作る居酒屋もあります。そうすると糖質が多くなるので一度お店の人に聞いてくださいね。
おつまみの種類を変える
やはり、お酒のメカニズムを考えると、この選択は必要不可欠ですね。でもお酒に合う低カロリーなおつまみって案外あるんです。
- 枝豆
- 冷やしトマト
- 卵料理
- 豆腐料理
- 魚
- 素焼きナッツ




居酒屋メニューではこんな感じですが、今新型コロナが流行っている時期。なかなかお店にもいけない、でも宅飲みがしたい!!という方におすすめ。僕が大好きな簡単レシピをご紹介しましょう。




こちらは豆腐とむねももの挽き肉で作ったナゲットです。豆腐の分量を多くすればヘルシーさは比例して上がり、お酒にはやっぱり濃いものを!!という方におすすめです。


夏にはもってこい前菜にもなるおつまみです。オクラがなくてもキュウリなどでも代用できますよ。ピリ辛がお好きな方は七味などをいれても美味しいです。


これは物凄いおつまみ!!発酵食品である、納豆、キムチが入ったちくわ天です。納豆には免疫を上げる効果がある食物繊維が多いので健康にも必要な食べ物。まだまだ良さがある納豆なのでこちらもみてくださいね。
飲み過ぎないルールを決めよう
お酒好きというのはついつい飲み過ぎてしまうものですよね…。あと1杯だけなら、今日も飲んでいっかなどなど。でもお酒好きでも好きな飲み方は人それぞれです。
毎日飲みたい人へ
仕事終わりは飲みたい!!ほぼ毎日飲みたいんだ!!とそこだけは譲れないという方は一日の杯数を決めるルールの選択です。
私たちの体は入ってきたアルコールの分だけ分解に時間がかかります。その間、脂肪の道へ進む食べ物たちの量も増え、食べ物を分解するまでの放置時間は伸びる一方です。
ですが、3杯飲んだ体は8杯飲んだ体よりも分解は早く、食べ物の分解に取り掛かってくれるまでの時間も短くなります。どうしても毎日飲みたい!!という方は、毎日飲みたいという願望はそのままで、1日の杯数を決めるというルールがおすすめです。
飲むならとことん飲みたい方へ
今日はとことん飲む日だ!!なんて方はこちらの選択肢がおすすめです。毎日3杯と決めて微妙な酔い方では物足りない!!というお酒好きもいるでしょう。
節度である適度な1日のアルコール摂取量は1日純アルコール約20gとされています。まぁ、お酒好きがこれで終われるのかという事については置いておきましょう…。




女性は男性より、アルコールを分解するのが遅いとされていますのでこの半分~2/3の量で参考にしてくださいね。
しかしこれは1日の摂取量です。1週間で計算するなら純アルコール140gなので、上記の画像の×7なので、ビールだとロング缶7本という事になります。
もし週3回とことん飲んでいるなら、飲んでいい日を週1~2日設けて、飲むことをおすすめします。
我慢する日を多くする分、週に1度飲む日に純アルコールが140gを超えないように調整をして飲む日を決めることであなたの飲みたい欲のストレスを解消させる作戦です。
しかし一気に肝臓に負担をかけることは決して良いことではありませんし、何にせよ、飲みすぎは危険です!!
自分の体と相談してお酒と付き合っていくこともお酒好きにはある意味、欠かせない時間ということですね。
【番外編】お金がかかるお酒好き必見!!
番外編ではありますが、一番最初に言った通り、お酒好きは太るだけでなくお金がかかるんです…。でも今回おすすめした、糖質の低い蒸留酒の中にあるハイボールですが、意外と他のお酒に比べてコスパ良くお家で楽しんで頂けます。
ウイスキー+炭酸水 1:3
缶で買うと1本約200円ほどかかりますが、お家で作るのはいかがですか?僕の家ではたまにぶっちー居酒屋してますよ。(ご飯は奥さんですが…。)
ウイスキーで有名な角、ブラックニッカなどは比較的安く、コンビニにもおいてあるので、買う方も多い商品です。どちらも700mlで約800円程度です。
瓶1本700mlで約20杯作れるので、1杯にかかるウイスキーのみの価格は約40円!!
炭酸水もスーパーなどで、1L、100円程度で売っているので1杯50~80円程度に抑えることができます。これで奥さんにも「家計が!!」と怒られる心配ご無用!!
最初、分量や作り方が分からないという方の為にも作り方が分かる動画を載せておきますね。これをみればもう今日のあなたのお供はハイボールでお決まり?(笑)
まとめ
- アルコールが太りやすい理由1
- アルコール自体にもカロリーがある上、割る飲料水に糖質が多いものが多いカクテルは要注意です。
- アルコールが太りやすい理由2
- アルコールは中性脂肪を増やします。一緒に入ってきた食べ物は脂肪の道へと進んで行くので中性脂肪を増やす事になります。
- アルコールが太りやすい理由3
- 太るおつまみがお酒に合うので食べ過ぎも問題点です。
- 改善策1、お酒の種類を糖質が少ない蒸留酒に変える。蒸留酒(ウイスキー、焼酎など)
- 改善策2、おつまみの種類を変える。お酒に合うのであれば、枝豆、魚、ナッツなどがおすすめです。
- 改善策3、自分に合ったルールを。
- 毎日飲みたい方は1日の杯数を。
- とことん飲みたい方は週1~2日を飲む日を決めましょう。
- 節度である適度な純アルコールは1日20g(ビールだとロング1缶分)、1週間140gです。
飲み過ぎは良くないですが、適度なアルコールはストレス解消にもなり、リラックス効果もあります。あなたの源でもあるお酒ですが、なかなか元気がでないのは「腸内環境の乱れ」かも?!
この記事ではなんと、お酒と食物繊維との関係を書いています。関係がないようで関係があるちょっと秘密の関係?(笑)ぜひ、お酒好きの方は読んでみてくださいね。
何度も言いますが、今日も飲み過ぎには注意して飲んでくださいね。では素敵な夜を。



