太るメカニズムって?簡単に説明!肥満にならないための対策も!

こんにちは!太るのはイヤだけど、食べる事はすごく大好きな僕です!夏でアイスと、冷たいジュースが美味しい季節になりました。暑いですね~。熱中症もありますが…コロナの事もあり、外出自粛しているので余計に動きません。こんな状態でいいのでしょうか…。

いい訳ありません!だって僕達は生きているんです。食っちゃ寝していたら太ってしまいますどんなに自分に上手な言い訳したって、脂肪はちゃんと身体につきますどんなに誤魔化しても、体重は増えるんです!

太ってしまった自分の姿が、鏡にも他の人の目にも映ってしまいます。自分が目を背けても…その”体型”は映ったままなんです。好きな物を食べてもいいのですが、太らないように気をつけないと後悔してしまいます。

よく明日からやるっていう人がいますが、それ言うの…何回目ですか?(笑)

どうなの~?

後が大変にならないように、今日からしっかり身体の管理をしましょう。”なぜ太ってしまうのか”という理由と対処法を知れば、すぐにダイエットが始められます!夏太りにならないためにも、健康のためにも、ぜひ最後まで読んでみて下さいね。

”なぜ太るのか”簡単にメカニズムを説明します!

太るメカニズム
  1. 肥満遺伝子を受け継いだため
  2. 摂取カロリーが消費カロリーを上回ったため
  3. 腸に溜めこんでいるため
  4. すい臓から放出されるインスリンが原因のため
  5. 脂質で太るため
  6. 糖質で太るため
  7. ストレスのため

① 肥満遺伝子を受け継いだため

サムネイル画像

実は肥満遺伝子”という遺伝子があるんです。種類はいくつか見つかっているんですが、共通ながあって基礎代謝が低くなってしまうそうなんです。”基礎代謝”というのは、生きるために必要なエネルギーを身体が燃やしている事。

呼吸したり臓器を動かしたり…意識はしていなくても、身体の中では沢山の細胞が働いてくれています。働くためには”燃料”であるエネルギーが必要なので、特に運動をしなくても、一定のエネルギーは消費するんです。それが基礎代謝。

だから基礎代謝が増えれば、その分身体がエネルギーを消費してくれるので痩せます。でも肥満遺伝子の影響で基礎代謝が低くなってしまうと、その分エネルギーを燃やせなくなるので、痩せにくくなってしまうんです。

対処法としては、基礎代謝を上げる・摂取カロリーを抑える・運動をするですね。肥満遺伝子は、あくまで遺伝子。だから、それを無くしたりする事はできません。上手く付き合っていくしかないです…。

でも痩せにくいだけであって、痩せないわけではありません。諦めずに基礎代謝を上げていきましょう!基礎代謝を上げる1番の方法としては”筋肉をつける事”

筋肉は基礎代謝を上げるだけではなく、体力を増やしたり基礎体温を上げたりしてくれます。ダイエットだけではなく、健康維持のためにも筋肉は大活躍してくれるんです。というわけで皆さん、早速筋トレをしてみませんか?

僕の妻が隙間時間に筋トレをやって、見事に腹筋を割ったんです!もちろん今も続けています。その中でおススメの筋トレを4つ教えてもらったので、紹介しています。1つ、だいたい1~2分でできるのでおススメです!

② 摂取カロリーが消費カロリーを上回ったため

摂取カロリーは食べたカロリーの事。食事でも、おやつでも…もちろん飲み物も摂取カロリーに含まれます。1日の摂取カロリーが消費エネルギー(基礎代謝は約60%+生活活動量は約30%+食事誘発性熱産生は約10%の割合)よりも増えてしまうと、脂肪になってしまうんです。

3. つのエネルギー「基礎代謝」「食事誘発熱」「生活活動強度 ...
sonoko より

”食事誘発熱”の“食事でエネルギーが消費される“って事に、ビックリしませんでしたか?僕は知った時”食べているだけで消費してるの⁉︎”と驚きました。”じゃあ、なぜエネルギーが消費されるているんだろう?”と疑問に思ったので、調べてみました。

その理由は”食べた物を消化するのにエネルギーが使われるから”。確かに食べ物を食べると、身体が温かくなりますよね。それがカロリーを消費している証拠なんだそう。では”どのくらい食事にエネルギーが使われるのか”というと…

食事誘発性熱産生でどれくらいエネルギーを消費するかは、栄養素の種類によって異なります。 たんぱく質のみを摂取したときはエネルギー摂取の約30%糖質のみの場合は約6%脂質のみの場合は約4%通常の食事はこれらの混合なので約10%程度になります。

健康長寿ネット

タンパク質が1番エネルギーを消費するようですね。エネルギーを沢山消費したいなら、タンパク質を多めに食べればOK。どんどん消費しちゃいましょう!

僕の中で意外だったのは糖質。糖質は分解されやすいから、1番エネルギーは低いのかな?と予想していたんですが、まさかの1番消費エネルギーが低いのは脂質…。ちょっとビックリでした。

対処法は、あまり動かなかった日は摂取カロリーを抑える。食べ過ぎた日は、なるべく動いて消費カロリーを増やすようにする事。臨機応変に対応すれば、きっと太らないようにできますよ!こちらに表を用意したので、ぜひ参考にしてみて下さいね↓

基礎代謝量
91.2㎏の彼を本気でダイエットさせるよ より

③ 腸に溜めこんでいるため

つまりは便秘。便を腸に溜めこんでいるせいで、太ってしまうんです。便秘って多い人だと3~5キロほどお腹に溜め込んでいます!5キロってお米の重さですよ…。ずっとそれをお腹に抱えているようなもの…。それは重いし、しんどいですね。

便の重さで体重が増えるだけではありません。便秘になると新陳代謝が低下するので、身体がむくんでしまいます。つまり”便の重さ+むくみ(水分の重さ)”分、体重が増えてしまうんです。”脂肪で太る”とは違いますが…便も、余計な水分も溜め込まない方がいいですよね。

むくんでパンパン…

便秘と聞くと”便が出ないイメージ”だけかもしれませんが、それだけではありません!腸の画像↑でわかるかと思いますが、腸内環境が崩れると色々なデメリットが現れてしまいます。腸内環境の悪化は悪玉菌が多い証拠なんです。

悪玉菌が増える⇔ますます腸内環境が悪化”という負のループ

悪玉菌が多いと、デブ菌も増えてしまいます。そう!便秘になると太りやすい体質になってしまうんです。 なぜかというと、デブ菌脂肪を溜めこむ習性があるから。実際、太っている人の腸内にはデブ菌が多いそうです。増やしたくないですね…。

対処法としては、腸内環境を整える事。ヨーグルトを食べたり青汁飲んでみたりして、お腹に良い食事や運動をすればいいんです。腸内環境を良くすれば、便秘だけではなく”色んなメリット”もついてきます。

…しかも痩せ菌も増えてくれるんですよ?気になります?気になる人もならない人も、ダイエットや健康のために、腸内環境を良くする生活”腸活”を始めてみませんか!?腸活について、こちらの記事を紹介いたします。

やせ菌についても詳しく紹介しています。外見だけではなく、身体の内側から綺麗になっちゃいましょう!

④ すい臓から放出されるインスリンが原因のため

インスリンの働き
kotaroblog より

インスリンは”どんな働きをするのか”というと、ブドウ糖をキャッチして血糖値を下げ、筋肉などの細胞に送ってくれます。そして残った物を”中性脂肪”として貯蓄してくれるんです。

この中性脂肪がいっぱい増えると、いわゆる”肥満”になります。中性脂肪というのは”総称”で、皮膚の下につく皮下脂肪と、臓器の中につく内臓脂肪として身体に蓄えられます。

そもそも”どこからインスリンが出てきたのか”というと、すい臓から。飲食をして血糖値が上がると、その血糖値の上昇に合わせてインスリンの量を調節して放出してくれます。血液に送り出されたインスリンは↑の仕事をしてくれる、という訳なんです。

なんで中性脂肪なんて溜めるんだ!外に出してくれればいいのに…

いらないよ…

なんて思う人もいますよね。でも身体は”いざ”という時のために、燃料として蓄えてくれているんです。栄養が無くなった時、分解してエネルギーにしてくれます。

日ごろ、こうして蓄えているおかげで、倒れずに今も動けているんだと思いますよ? だからインスリンは”悪者ではない”という事だけは覚えておいて下さいね。

普通に働いていれば問題ないインスリンが、なぜ肥満の原因になるのかというと…それは多く分泌されるからインスリンが一気に多く分泌されれば、その分多くの脂肪を身体に蓄えてしまうんです。それが毎食続いたら…肥満になりやすくなってしまいますよね。

じゃあ、インスリンの分泌を減らせばいいじゃない?

あ、ひらめいた!

ってなりますよね。僕も一時期そう思って、分泌を減らす方法を調べたりしていました(汗)でも実際にインスリンが少なくなると、糖尿病や動脈硬化などの生活習慣病になる危険性がすごく高まってしまうんです。血糖値が高くなり、血管をボロボロにしてしまうから。

他にも、頭痛や吐き気などの身体の不調も現れてしまうんです。しかも免疫力が低下するので、病気にもなりやすくなります。インフルエンザやコロナなどに…なりたくはありませんよね!”血糖値が高いまま”は、かなり危険な状態なんです。だからインスリンがあります。

ちなみに、何らかの原因ですい臓の働きが悪くなると、インスリンの量が少なくなります。糖尿病の人は、すい臓の働きが悪くなるので、インスリンを投与して血糖値を下げるんです。すい臓は大切にしましょう。

サムネイル画像
インスリンはお腹に注射します

”ダイエット”としてみるとインスリンは”憎い敵”に見えるかもしれませんが、身体の健康を守るために必要なもの。大量にインスリンが放出されなければいいんです。

対処としては、血糖値が急上昇しないように食物繊維を食べる事。血糖値が急上昇するから、インスリンが沢山放出されてしまいます。だから、その分多く脂肪に蓄えられちゃうんです。

逆に緩やかに血糖値を上昇されれば、少ないインスリンでなんとかなるわけです(笑)急上昇させないために必要なのは食物繊維。

食物繊維は美容にも健康にも良い”スーパー栄養素”なんです。でも効果的に食べるためには”あるルール”を守る必要があります。ただ食べればいい、という訳ではないんです。知りたい方はぜひ、こちらの記事をご覧ください。

⑤ 脂質で太るため

脂質については色んな説があります。”摂り過ぎれば太る”という人もいれば、”排出されるから太らない”という人もいます。どちらを信じるかは貴方次第ですが、僕は太るという説を信じていますので、それを前提でお話いたします!

脂質は脂肪酸やコレステロール、体脂肪などの様々な形に姿を変えて、身体中に届けられるんです。もちろん中性脂肪にも変化するので、食べ過ぎれば太ってしまいます。

さて、皆さんは”糖質制限ダイエット”を知っていますか?糖質を抑えるダイエットの事。体重が減りやすいので”人気のダイエット”なんです。でも糖質を控えるので、その分”脂質やタンパク質”の摂取が多くなります。野菜だけ…という訳にはいきませんからね。

糖質だけ控えます

しかも糖質ダイエットはカロリーを控えなくていいので、マヨネーズとか油を気にせず食べてしまう人も多いんです。そうすると、自然と脂質の摂り過ぎになり太ってしまいます。

あとは体質。人によって”糖が太りやすい”とか脂質は太りにくい”など体質が関係しているようなんです。だから、脂質は普通の人より太りやすい…という場合があるかもしれません。体質に関しては遺伝子キットで調べる事ができます。信じるかどうかは貴方次第…。

実は妻が数年前にやった事があって、ネットで取り寄せて調べていました。結果はネットで見れます。妻は糖質が少し太りやすくて、あとは太りにくいという判定でした。甘い物が大好きなので”糖質は少し太りやすい”という結果はショックだったようです(笑)ちなみにコレ↓

アマゾンより

アマゾンより

GeneLife DIET 肥満遺伝子検査キット(Web版) 税込み4378円 

対処法としては、脂質の摂取を抑える事ですね。油や脂質の多い調味料を控えて、低脂肪の物を選ぶ。脂身は避けたり、肉を茹でたり蒸したりして調理法を工夫しましょう!

⑥ 糖質で太るため

炭水化物や甘い物の食べ過ぎですね。”甘い物は食べてないのに…”という身に覚えがない人もいますよね。そういう人は、ご飯などの炭水化物メインの食生活をしているか、糖質の多い野菜や調味料を多く食べている可能性があります。

野菜でも、大根やニンジンなどの根菜類は糖質が高いです。あと牛乳も注意。低脂肪の牛乳は、普通の牛乳よりも糖質は高い物が多い。それから調味料。ポン酢やみりんも糖質は高いので、甘酸っぱい味付けは要注意!”魚の南蛮漬けや肉じゃが”など、食べていませんか?

あとは、僕の妻のように糖質が太りやすい体質の可能性があります。検査で調べてみればわかります。でも検査は面倒…という人は、糖質だけ少し抑えてみて下さい。それで”太らなくなったよ~”という人は、もしかしたら糖質が太りやすい体質なのかもしれません。

対処法としては、糖質を控える事。 おそらく、糖質が多いおかずを食べている場合があります。特に和食は昆布つゆや、みりんを使っているので、そんなに甘く感じなくても糖質が多いので注意。

和食と根菜のコラボ系は特に危険!少量にしましょう。総菜やスイーツを買う時は、成分表をチェックして買うといいですよ。

⑦ ストレスのため

コロナで出かけられない…、暑い…、会社行くの嫌だ…。ストレスは、そこらに中いっぱいありますよね。ストレス発散に”冷えたビール、甘いケーキ、冷たいアイスクリーム”食べまくっていませんか?”もう食べる・飲む事しか楽しみないから!”と開き直っていると危険です!

ストレスは何なのか?というと”刺激””敵のようなもの”。脳がストレスを感じるとその場から逃げる”か”戦う”かして、ストレスを無くそうと交感神経を優位にします交感神経とは、緊張や集中する時に働く自律神経の事すぐに身体が動かせる”臨戦態勢な状態”にします。

野生の動物は敵がいたら”戦う”か、”その場を離れます”よね。人間も同じなんです。ストレスは”必要な本能”でもあります。今は、その”刺激”が”勉強・人間関係・仕事”などですが、昔はクマなどの野生動物(刺激)に襲われるという危険がありました。

危険!

のんびり”あ、クマだ~”なんて思っていたら(副交感神経)襲われますよね。”どうする!?逃げる?石投げて追い払う?”と、そのクマ(刺激)からなんとか生き延びようと、瞬時に脳と身体を動かします。

だからストレス(刺激)は必要な本能であり、生きている限り無くなりません。では、なぜ本能に振り回されているのかというと…それは人間だから。だって人間は…

ストレスに耐えて我慢ができる生き物

本来なら、交感神経の時間は短いはずなんです。動物は敵がいなくなれば、普通の状態(副交感神経)に戻りますよね?切り替えが早いんです。

でも人によっては切り替えができなくて…その時間だけではなく、ずっと気持ちを引きずってしまいます。つまり、その間も交感神経が働き続けている訳です。そのままでは困りますよね?そんな時、脳は”ある指令”を出します。

皆さんは、すごく疲れたり…イライラした時に”無性に食べたり飲んだり”したくなりませんか?そう!その指令は”食べる事”。では、理由を説明いたします。

甘い物~♪

甘い物や炭水化物に多く含まれる糖質を摂ると幸せホルモンセロトニンが分泌されます。だから食べると、幸せな気持ちになるんです。”はぁ…美味しい幸せ~♪”って気持ちになった事はありませんか?それは、まさにセロトニンが出ている証拠。

それに”食べる事”は、副交感神経を刺激します。副交感神経は、心と身体をリラックスモードにしてくれる事。例えば…お風呂に入ると”ふ~っ”って身体の力が抜けませんか?それは副交感神経が働いているからなんです。

脳は”交感神経から副交感神経に切り替えるため疲労を軽減してセロトニンを出させるため”に甘い物を欲しがるようにします。甘い物が欲しくなるのは、ちゃんと理由があったんです。ストレス発散に甘い物は間違いではないですが…太りやすくはなりますね…。

ストレス発散法にしていなくても、ストレスが溜まると暴飲暴食をしやすくなります。溜めないためにも、できるだけ気持ちの切り替えを早くするように心がけてみて下さい。

対処法としては、小まめにストレス発散する事。どうしてもストレスは溜まっていくものなので、その分発散すればいいんです。”趣味ないし、運動するするのも嫌だ”という人におススメなストレス発散法を紹介します!それがこの記事↓

”涙活”です。僕も週に1度はやっている方法で、泣く事でストレスが発散できます。”笑うよりも泣く方がストレスが発散する”と、科学的に証明されています

でも”ただ泣けばいい”という訳ではありません。…詳しく知りたい方はぜひ、ご覧ください。

もしかして肥満かも!こんな症状は病気のサイン!?

こんな症状ありませんか?
  1. 喉がかわく・尿が少なくなる・尿から甘い匂いがする・目が悪くなった・手足のしびれ…など
  2. 顔がほてる・頭が痛くなる・めまい・肩こり…など

最近、妙に”頭痛がするようになった”とか”視力が落ちてきたかも…”という事はありませんか?それはもしかすると…肥満による病気のサインかもしれません。

肥満って聞くと、糖尿病のイメージが多いと思いますが、それだけではありません。それに糖尿病から、他の病気になってしまう場合もあるんです。

こんな病気かも…
  1. 糖尿病(動脈硬化・腎不全・自律神経障害など様々な合併症になりやすくなる)
  2. 高血圧(症)→(動脈硬化・心筋梗塞・狭心症など、になりやすくなる)
  3. 動脈硬化→(心筋梗塞・脳梗塞になりやすくなる)
  4. 脂質異常症→動脈硬化になりやすくなる

①と②の糖尿病高血圧は自覚症状が現れる場合があるので、見逃さなければ早期発見ができます。今は血糖値を測るキットや、血圧を測る機械があるので購入して調べてみるといいかもしれません。

症状の①は糖尿病の症状。②は高血圧の症状でした。 ③と④はなぜ症状が書いていないのか、というと…

動脈硬化脂質異常症自覚症状がないから

動脈硬化脳梗塞などの”命に関わる重大な病”になるかもしれない危険な生活習慣病の1つ。一刻も早く見つけたいのですが…症状がないと難しいですよね。あ、動脈硬化について説明しますね。血管が硬くなる病気です。

高血糖で血管がボロボロになると、血管が硬くなってしまいます。そして血液中にコレステロールが多いと、血管壁にくっついてしまうんです。それがどんどん大きくなり、血管が詰まってしまいます。これが脳で起こると脳梗塞になるんです。

大変な事になる!

脳で詰まらずに血管が破裂してしまうと、脳卒中。このような状態になると半身が痺れて動けなり、最悪…黄泉の世界へ旅立つかもしれません。どこで・いつなるかわからない怖い病気なんです。

①~④のどれでも結果的には動脈硬化になりやすくなってしまうので、注意が必要。病気に”まだ”なっていなくても、その体重を支えるために足首やひざを痛めやすくなるので、結局は身体に負担しかかけないんです。

対処法としては、食事に気をつけながら運動をして、肥満を解消するのが1番です。食事の糖質や脂質をいつもより控えめにして、バランスの良い食事を心がけてみて下さい。

僕のおススメは、やっぱり食物繊維!ある事を守って食べればダイエットになるし、トクホのドリンクをわざわざ買う必要が無くなります。食物繊維について知りたい~!という人はこちらへ

“筋トレとかキツイ運動は無理!”という人はなるべく歩いたり、階段を使ったりして身体を動かすようにしてみて下さい。それだけでも結構、違いますよ!

まとめ

  • 7つの肥満になる原因がある
  • 肥満は怖い病気を引き起こす
  • 食事に気をつけながら運動しよう!
  • 偏らないバランスの良い食事が1番

美味しい食べ物や高カロリーな物が手に入りやすいので、運動しないで食べたい放題食べていると、すぐに身体に脂肪がついてしまうんですよね…。僕も油断すると、お腹周りがタプタプになってしまいます。子供に「ぷよぷよ~」って触られたら、かなりショック…。

そうならないためにも、バランスの良い食事を心がけながら、なるべく身体を動かすようにします!皆さんも、暑いし大変だと思いますが、健康のためにも肥満にならないように生活していきましょう!

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