中学生が稼げるネット副業はコレだ!!親目線で選ぶ安全なサイト5選。

うちの子供、お小遣いが足りないって毎月言うのよね〜。

子供が成長するにつれ、お小遣いの要求って増えてきませんか?

“友達がもっているから私もやりた〜い”とせがまれ、しぶしぶ新しいゲームを買わされる。中学生にもなれば、洋服などのオシャレに目覚め、遊びに使うお金も増えてくる年頃です。

そこで、副業オタクの僕が考える“安心”、かつ“小遣い稼ぎ”になるサイトを親目線でご紹介します。

世の中のサイトには危険な落とし穴がいっぱい。自分の子供が危険な落とし穴にズボズボ足をつっこんじゃう可能性だってあります。

なんなら足がハマってもハマった事さえわからず、ポチポチしまくっちゃう可能性も…。

スマホの使い方なんて教えてもないのに、親より詳しい。そのくせ規約とか、めんどくさいところは読まずに承諾ポチっ。

請求金額10万円?!

マジに泣きます。泣くどころか火を噴きます。おしりペンペンどころじゃありません。

そうならない為に、親子でネット副業を話し合ってみませんか?親が見守ることのできる範囲でネットを上手く活用する、そんなイメージで僕の記事は書いています。

こんな人向けに書いています
  • 子供に小遣いをせがまれ、毎月困っている方
  • 安全な小遣い稼ぎが知りたい中学生、中学生をもつ親
この記事でわかること
  • 中学生でもできる副業
  • ネットで稼ぐ際の注意点

中学生がネット副業するにあたっての注意点

メリット
  • パソコンに詳しくなる
  • 自分で情報を調べることができ、知識が増える
デメリット
  • 個人情報がバレる
  • 人間関係でトラブルが起きるきっかけになる
  • 充分な睡眠がとれない可能性がある
  • 有料サイトでの課金トラブル

まず、インターネットに興味を持ち始めたら子供と話し合う場を作りましょう。

キッズスマホやアクセス制限があるスマホであれば問題ないとお考えの方もいますよね?ですが、何をするにも始めが肝心。きちんと子供に伝えなければ、わからないまま何らかのトラブルに巻き込まれる可能性だって多いにあります。

中学生にもなると、親の話を聞かなくなるお年頃。最初に話しておかないとズルズルと“話すきっかけ”をなくしてしまいます。

帰ったら“ただいま”も言わず、自分の部屋に直行し、子供の顔を見るのはご飯とお風呂の時ぐらい。そうなると、ますます面と向かって話すのが難しくなりませんか?

今のうちからインターネットとの関わり方を話し合っておきましょう。

ブログで文章能力を育てよう

ネットで有名になりたい。

ユーチューバーは子供に人気の職業です。「大きくなったらユーチューバーになりたい!」と考えるお子さんも多いのではないでしょうか?

ユーチューバーも悪くはありませんが、僕はブログを書くことをオススメします。なぜなら、中学生に必要な“文章を考える力”が身につくからです。 

文章力って全教科に影響がありますよね。算数には“文章問題”がありますし、英語には“文法”がついてきます。

文章力を養う重要な時期である中学生だからこそ、好きなもの、得意なものをブログに書いてみませんか?

ブログは感想文や作文というより、どちらかというと小論文とか人前で話すプレゼンテーションに近いんです。ブログを続けることで“自分の考えを表現する、論点をまとめる”チカラが身につきます。

就職活動にも有利となり、あなたの子供が“プレゼンの天才”、スティーブジョブズの再来と社内でウワサされる日がやってくるかも知れません。

自分の息子が社内でプレゼンテーションしている姿を想像してください。

子供のサッカー試合を楽しみにしているそこのお母さん!将来、自分の子供が仕事で活躍する姿見たくありませんか?

将来こんな姿に!?

では突然ですが、あなたのお子さんの文章は①と②のどちらに近いですか?気楽に考えてみてください。

①今日は野球の練習がありました。皆でグラウンドを走りました。練習は苦しかったけれど、仲間と冗談を言って笑いました。とても楽しかったです。

②僕は野球が好きです。なぜなら、仲間といる時間が最高に楽しいからです。練習が苦しいときでも僕らは冗談を言い合います。そしてたくさん笑います。その時間が好きだから僕は野球が好きなのです。

どちらかといえば、①の文章に近いお子さんが多いのではないでしょうか?

②の文章は結論を先に伝えていますよね。

ブログが上手い人は②のように結論から述べ、読み手が飽きないように惹きつける文章を考えて書きます。

世の中にはたくさんのブロガーがいる訳ですから、お金を出さなくてもお手本はいくらでもインターネットで探せます。

参考書を買って小論文を学ぶより、ブログを書き続ける方がよっぽど本人のチカラになります。しかもお手本ブログは限りなくあります。見て学べばよいのでかかる費用は0円です。

ただし、すぐに“おこづかいがほしい!という目的であればオススメはしません。

なぜなら、ブログ始めてすぐにお金になるというものではないからです。本人にわかるように収益金額が書いている訳ではないので、本人のヤル気が確実に下がります。

“世界中の人に自分を知ってもらいたい!有名になりたい”という目的がある子供なら、よい副業だと言えるでしょう。

では、中学生がブログを始めるにあたっての注意点を考えてみましょう。

中学生が始めるためのブログの注意点

親の中には子供にスマホを持たせたくない。もしくは、子供にインターネット(SNS)をさせたくないという声をよく聞きます。

確かに、SNSでのイジメや誹謗中傷を見聞きする機会も多く、自分の子供にインターネットをさせたくないという気持ちよくわかります。

でも、だからこそ、子供と一緒に“インターネットとの関わり方”を考えるいい機会と考えてみませんか?

子どもに伝えるブログの注意点
  • 公開する前に親が1度チェックする。
  • 誰かの悪口は書かない。
  • 個人を特定することは載せない。書かない。
  • 肖像権、著作権に注意。※コピペしない。
  • 情報は必ず調べて書く。
  • 暴力的なことは書かない。

上記の注意点を含め、親が確認してブログを公開するようにしてください。

個人を特定する記事を載せることで、情報が拡散されイジメに発展する危険性があります。記事をどんな気持ちで他人は読むか。書いてる本人は案外わからなかったりするものです。

公開する前に親が確認する。それが約束できないならブログはやらない、という厳しさも必要です。

中学生はアフィリエイトはできるのか?

結論からいうと、アフィリエイトの年齢制限は決まっていません。

アフィリエイト自体に年齢制限はありませんが、アフィリエイトの広告会社によって年齢制限を設けている(18歳以上)ところもあります。

ただし、年齢制限がなくても広告を載せることによるトラブルが絶対にないとは言い切れません。必ず保護者が見守りながら進めていくようにしてください。

アフィリエイト広告の会社ごとに利用規約があるので、規約の指示を一緒に確認しながら説明するのが1番よいでしょう。

アフィリエイト広告会社年齢制限登録審査
楽天アフィリエイト年齢制限なしなし
電脳卸年齢制限なしなし
A8.net18歳以上あり
Googleアドセンス18歳以上あり

You Tube:月収700万中学生、キメラゴンの大阪出張に密着

ポイントサイトでおこづかい稼ぎ

パパ~!本やゲームが買いたいから、おこづかい3,000円ちょうだい!

小学生までは欲しがらなかった洋服や雑誌やCD。興味がでてくると、月1000円のお小遣いじゃ足りなくなりますよね?

ポイントサイトもアンケートモニターも、ポイントを貯めて“換金する”ことが目的。なので、“月に5000円程度のおこづかいが欲しい”というお子さんにはピッタリの副業です。

その中でも僕のイチオシは、その名も“モッピー”

なぜ、いくつものポイントサイトやアプリがあるなかで“モッピー”推しなのか。そこには、中学生をもつ親目線で考える理由があるのです。

モッピーを選ぶ理由
  • 東証一部上場企業が運営している。
  • プライバシーマークを取得している為、個人情報の取扱いがしっかりしている。
  • 子供とパソコンを共有していても、別のメールアドレス・電話番号があれば登録可能。
  • 無料でできるものも多く、ゲームでポイント稼ぎができる。
  • 1ポイント=1円と、計算が苦手な子でもわかりやすい。
  • 12歳以上なら「POINT WALLET VISA PREPAID」が便利。
  • キャラクター、モッピーが激カワ!

モッピーは12歳以上(小学六年生〜中学1年)が登録できます。

Amazonギフトかnanakoポイントとの交換一筋でモッピーを続けている中学生も多いようです。

モッピーキャラが激カワ!
引用: モッピー、LINEスタンプ

サイトのキャラクター“モッピー”の可愛らしさも中学生にオススメする理由のひとつです。

安全性が高い

モッピーは東証一部上場企業(株式会社セレス)が運営しており、運営実績10年以上あるサイトです。東証一部上場っていえば、企業の中の1番上のクラスってこと。厳しい審査基準を経てるってことです。

他のポイントサイトは上場すらしてない会社がほとんど。個人情報を厳重に取り扱う会社が取得できる“プライバシーマーク”もあるんです。しかも登録者数800万人以上。ポチ活サイト“ハピタス”は約310万人。モッピーは圧倒的に多くの人に選ばれています。

また、別のメールアドレス・電話番号があれば登録できるので、携帯を子どもに持たせていないご家庭でもパソコンを共有することで利用できますよ。

案件やゲームが盛りだくさん

無料の案件、ゲームやアンケートが毎日のように更新されます。案件が少なければ、毎月一定の金額以上を稼ぐことができませんよね。

モッピーは案件の多さと還元率の高さ、2つの良さを兼ね備えている最良のサイトといえます。

ゲームが好きな中学生にはゲームをやってポイントが稼げる、まさに夢のようなサイトとなるでしょう。“ポチ活ばかりして勉強が進まない”ということのないようしっかり見守る必要がある…かも知れません。

還元率の高さが魅力

他のポイントサイトは10ポイント=1円というレートが多く、115ポイントの場合、5ポイントの端数が出てしまいます。

モッピーは1ポイント=1円というレートで運営している為、還元できない端数が出ずわかりやすい。

子供にも計算しやすい1ポイント=1円も魅力のひとつではないでしょうか。

12歳以上なら「POINT WALLET VISA PREPAID」

モッピーにしかないお得な使い方を紹介します。

“POINT WALLET VISA PREPAID”とは三井住友フィナンシャルグループの(株)セディナとモッピーを運営している(株)セレスが共同でプリペイドカードを作ったのです。

と、いうことは…、な、な、なんと!モッピーで貯めたポイントをチャージすればVISAの加盟店でなんでも買えるってことです。

ちなみにこのプリペイドカード12歳以上なら審査不要で持つことができます。

銀行口座やクレジットカードを持たなくても、ポイントを還元でき、VISA加盟店で使える。

中学生には魅力いっぱいのカードです。

古本やゲームのネット販売

子供が成長するにつれ、好きなものも変わってきますよね。アンパンマンの時期を過ぎ、仮面ライダーやプリキュア、ゲームへ。それと同時に不用品って増えませんか?

時代が変わってるし、今テレビでやっている戦隊ものじゃないもんねぇ~。

自分の子供が好きだった時代のオモチャはもう古いのでは?と思いがちですが、新品であれば何万円もの高値で取り引きされています。

なぜ、昔のオモチャが売れるのか。なぜなら、今は製造されていないものだからです。

たとえば、仮面ライダー好きな子供はレンタルビデオやYouTubeで歴代ライダーを観ますよね。

となると、変身ベルトなどの関連オモチャが欲しくなる→しかし今は製造されていない→希少性が高まり高値で売れる。という仕組みが出来上がります。

Amazonアカウント作成の対象は成人(20歳以上)となりますが、メルカリは未成年でも保護者の同意があれば利用は可能です。

今ではまったく遊ばなくなったオモチャやゲームが眠ったままになっていませんか?「もう使ってもないし捨てるよ。」と子供に伝えると、“まだ遊ぶかもしれないし捨てないで!”と言い出し、また振り出しへ。

それならいっそ本人の小遣い稼ぎとして、メルカリで売るように提案してみてはいかがでしょうか?

買う側とのトラブルがないように、売るときは親に報告をさせてください。“知らないうちに、私の大事なブランドバックが、オモチャに混じって売られてた”なんて悲しい結末とならないようにしましょう。

クラウドワークスで小遣い稼ぎ

クラウドソーシングはシステム開発やWebデザイナーなど、専門的なスキルや経験を持っていないと稼げないというイメージがありませんか。

サイトをのぞいてみると、中学生でもできる仕事って意外にあるんです。その前にまずは年齢制限について確認していきましょう。

中学生でもクラウドソーシングで登録できるの?

クラウドソーシングではほとんどのサイトに年齢制限があります。

クラウドワークス・・・18歳以上(未成年者は親の同意が必要)
ランサーズ・・・18歳以上(未成年者は親の同意が必要)

どこのサイトも未成年者には親の同意が必要です。まずは親子でどんな案件があるかを確認し、その後で登録することをオススメします。

必ずしも中学生でスキルがないからできないというわけではありません。大切なのはそれぞれの個性に合った仕事を見つける、ということです。

中学生は社会に出た経験がありません。ですので、知識や経験がなくてもできる単純作業、そしてタスク案件(1回で終わり)というものがよいでしょう。

案件をたくさん受けた方が小遣い稼ぎができますが、中学生は勉強がまず最優先。タスク案件であれば、テスト期間中は避けるなどの時間の管理ができます。

“勉学との両立ができず学力が落ちた”なんてことにならないよう時間管理はしっかりするようにしましょう。

クラウドワークスで中学生ができる仕事はどんなものがあるの?

僕がクラウドソーシングのサイトで調べてみてオススメできる仕事はこれだけありました。

  • 学生の部屋の画像(スマホ撮影)を撮影 ※小学生でもOK 
  • ネーミングの案件
  • マンガを見た感想
  • アプリの感想を書く仕事
  • バラエティ番組を見た感想

月に5,000円程度を稼ぐだけなら、中学生でも空いた時間を使って稼ぐことができます。

まずは自分の子供ができる仕事を話し合ってみましょう。

僕のオススメは“ネーミング”。その名のとおり“名前を考えて提案する”仕事です。例えば“〇〇産の新商品お菓子のネーミング”であれば、その産地に合ったお菓子の名前を考え提案します。

簡単に誰でも考えられるような100文字程度の感想文は1件につき何百円程度です。

ただ、在宅でできるので時間のロスがありません。タスク案件であれば1回で終わるのでトラブルになるリスクは低いと言えます。

感想を書く仕事は文章を書くことが好きな子供に向いています。100文字程度の感想文を書く案件は多いので、自分の子供が興味があるものを探してトライしてみてはいかがでしょうか。

中学生がネット銀行口座を作るなら楽天銀行

楽天銀行の口座開設では年齢制限がありません。なので、中学生でも作ることができます。

ネット銀行の口座(楽天銀行、ジャパンネット銀行)は手数料が安いんです。

ポイントサイトやクラウドソーシングで稼いだ2,000円も、手数料が500円かかると1,500円しか受け取れません。手数料は少しでも安いところがお得ですよね?

例えば、クラウドソーシングの最大手であるランサーズでは、楽天銀行は振込み手数料が100円と激安!それ以外の銀行振込は手数料500円となります。

ジャパンネット銀行は口座開設に「満15歳以上」という条件がつきます。中学生では、親の同意があっても口座開設はできませんのでご注意を。

LINEスタンプ

写真を撮ったり、絵を書くことが好きな子にはラインスタンプ販売なんていかがでしょうか

LINEは全世界で5億人以上のユーザーがいます。ということは、5億人の人にスタンプを買ってもらえる可能性があるってことです。

“外国人はどんなスタンプが好きなのかな?“日常のあいさつを筆文字で書いてみよっかな〜”なんてスタンプのデザインを考える楽しみがあります。

LINEスタンプを自作販売で1000万円稼ぐ人も出てきており、新たな副業として一攫千金を狙うクリエーターもいるようです。

顔写真をスタンプにすることもできますが、顔バレを防ぐ為に“非公開”を選ぶことも可能です。中学生なら自分の顔スタンプを作って、田舎の大好きなおばあちゃんに買ってもらうことだってできます。

8個のスタンプでLINEポイント120円。作ったスタンプの数で金額も変わってきますが、作成好きなお子さんなら楽しんで取り組めること間違いなしです。

LINEスタンプの作り方。詳しい解説記事はこちら!

まとめ

中学生にもなると反抗期に入り、注意しても右から左。親子のコミュニケーションも取りづらい時期になりますよね。

勉学優先、副業は息抜き程度にしてもらいたいと思っていても、熱中すると何時間でも携帯ポチポチなんてこともあり得ます。学業に支障のないよう作業の時間帯を決めるなど、コミュニケーションを親子で図りながら副業に取り組みましょう。

家族みんなが副業でハッピーになれますように!


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