Web〇〇の副業は儲かる?Webで稼ぐためのロードマップ

副業してみようと調べると、Webってつくお仕事が結構あるけど稼げるのかね?

結構いけますよ。軌道にのれば毎月5万円はいけますね。

ここ最近のコロナショックで、本業の収入だけでは不安になる会社員の方は結構いるんじゃないですかね。そこで、google先生に「副業」を検索してみると、せどり(転売)、ポイントサイト、FXなど色々な副業がでてきます。

その中でも、Web〇〇はかなり人気な副業のように見えますよね。でも、そもそもWebのお仕事ってどんなお仕事を知ってますか?難しいんですかね?

そりゃ、難しいよ。簡単に稼げるものじゃないよ~

「簡単です。」とは正直言えません。でも、簡単じゃないから価値が生まれるのです。その価値は月5万円以上を稼ぎだせます。今回は、Webに関わるお仕事と、実際の仕事の仕方まで紹介していきます。

この記事を読んでもらえれば、Web関連のお仕事で、月5万円以上を稼ぐまでの道筋が見えてきます。すぐに読み終わるので、ちょっとお付き合いくださいね。

Web関連のお仕事

Web関連のお仕事は稼げるか?

毎月ゴルフに行きたい。美味しい料理が食べたい。新作のゲームが欲しい。と、普段の収入では到底できないゼイタクってしたいですよね。でも、今いったものって結構なお金がかかります。そうなると月5万円以上をコンスタントに稼げる副業って魅力的だと思いませんか。

Web関連の副業は、そのような欲求をかなえるだけのポテンシャルがあります。全員がうまくいくとは限りませんが、努力した分だけリターンがあります。実際のWeb関連の副業は、

  • Webライティング
  • Webデザイン
  • Webサイト制作(プログラミング)

ざっくり分類すると3種類あります。実際は、ここに企画とかWebマーケティングとかの要素も入ってきますが、副業としては、この3種類が鉄板です。ここでは月5万円以上を稼ぐ前提として、それぞれの内容について見ていきましょう。

Webライティング

Webライティングとは、ブログ記事、インタービュー記事など「インターネット上の様々な記事を書く仕事」です。SEOと言われる、googleの検索エンジンに書いた記事がヒットしやすくなることを意識したり、相手に響くように書き方を工夫します。

単価は、「1文字あたり〇円」といった文字単価を基準に契約します。駆け出しWebライターのは文字単価が安くなりますが、経験を積み実績を積み上げることにより、単価を引き上げていくことも可能です。

最初のころは、1文字1円などで契約出来れば、月5万円は50,000文字で達成できます。結構な文字を書くことになりますが、単価UPして1文字2円などになれば25,000文字などといった感じに効率が上がってくるので、稼ぎやすくなります。

Webライティングは、プログラミングやデザインのような勉強をしなくても始められます。ただ、SEOやマーケティングの知識があったほうが、文字単価を上げやすいので、執筆活動をしながら勉強していくのがいいでしょう。

Webデザイン

Webデザインとは、言葉の通り「Webサイトをデザインする仕事」です。 UI(ユーザーインターフェース)やUX(ユーザーエクスペリエンス)の改善などもあります。UI/UXとは、簡単にいうと使いやすさや、Webサイトの印象をよくすることですね。

また、バナー制作や、Webとは関係ないですが、名刺デザインなどへも対応が可能になるので、スキルがあると、広く仕事ができます。

Webデザインは、単価が高いものもあるので月5万円くらいであれば、 ランサーズクラウドワークス などのクラウドソーシングで2~3案件程受注できれば、達成可能です。

Webサイト制作(プログラミング)

Webサイト制作は、「Webサイトを作り込んでいく仕事」です。主にプログラミングのスキルが必要になります。基本的なスキルセットとしては以下の通りになります。

  • HTML/CSS
  • Javascript

スタートはこれらのスキルを習得しておけば問題ありませんが、WordPressなどの製品の知識もあると役に立ちます。また、先々では、PHPやRubyといったプログラミング言語なども覚えていくと仕事の範囲を広げることができます。

Webサイト制作は、単価が高いので月5万円くらいであれば、ランサーズやクラウドワークス などのクラウドソーシングで1~2案件程受注できれば、達成できます。

Web副業の準備と受注

Web関連の仕事内容が見えてきたところで、月5万円以上を達成するための準備は何が必要かをみていきましょう。ここまでやりきれば、目標は達成できます。

ターゲットを決めて勉強する

先ほど、3つの仕事を紹介しましたが、いずれもスキル必須です。スキル習得のためには、勉強と実践のみです。ターゲットを見定めて勉強を始めましょう。それぞれの勉強方針は以下で問題ないかなと思います。

Web関連の仕事勉強方針
  • Webライティング ⇒ 独学
  • Webデザイン   ⇒ スクール
  • Webサイト制作  ⇒ 独学、もしくはスクール

Webライティングは、専用のスクールとかありますが、まずは独学でスタート可能です。比較的クラウドソーシングなどでも案件が受注しやすいし、勉強しながら案件に応募するといったスタンスでも通用します。

Webデザインは、デザインのお作法、イラストレーターやフォトショップなどのツールの使用方法などあったりするので、スクールなど行った方が無難な印象です。今だとデザインのスクールはオンラインスクールなどもあるので、自宅で受講することも可能です。

Webサイト制作は、Webデザインと同じですが、独学も不可能ではないです。ただ、一人で仕事を取れるレベルまで勉強をする必要があるので、効率が悪かったりすると立ち上がりが遅くなってしまうかもしれません。なにより怠けますし。そう考えるとスクールの方がいいいかな?

ポートフォリオを作る

勉強を始めたら合わせて考えておくべきことは、「ポートフォリオの作成」です。ポートフォリオは基本的に自分の勉強中に作った作品をまとめた作品集ともいえるものですが、ただの作品集ではなく、営業用の作品集です。

これを使って、クラウドソーシングの発注者に対してアピールを行うのです。当然自分の習得したスキルを具体的に表現する必要があります。何をどこまでできるか、どこまでできないかを書いておかないと発注者と自分の双方で不幸になってしまいます。

※動画で、ポートフォリオのポイントが解説されていたので、ご参考までに。Webデザイナーに焦点を当てていますが、基本的にどの仕事にも共通しているので、参考になります。

(引用元) Webデザイナーのポートフォリオの作り方、ポイントを5つ解説!

クラウドソーシングで受注しよう!

最後のステップは、「実際に受注しよう」です。やっぱり、実践に勝るスキルアップの方法は他にありません。なので、勉強とポートフォリオが形になったら早々にクラウドソーシングなどで、案件の応募とかしちゃいましょう。

最初は落ちまくるかもしれませんが、案件概要に書いてある内容を熟読し適宜応募に使う提案文を修正していきましょう。「下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる」ってことわざの通りです。誰でも最初は「下手な鉄砲」なんですから。

クラウドソーシングってそもそも何だって方は、下記を参考にしてください。

まとめ

案件受注までの流れ
  1. Web関連でどこの領域をターゲットにするか決める
  2. 勉強する
  3. ポートフォリオを作る
  4. クラウドソーシングで仕事を受注する

いかがでしたか?Web関連の仕事は、スキルが必要になる分、稼ぎやすい副業です。ただ、当然のごとく未経験で飛び込むにはハードルの高い業界であるのも間違いありません。ですが、スキルを身に着け案件を受注することは、間違いなく自分にとってプラスになります。

そして、昔よりも副業のハードルが下がり、働き方改革といわれる時代において、Web関連の仕事で副業をするということは、大きなチャンスでもあります。

ぜひ、新しいスキルを身に付け、副収入を得て、新しい世界を身に行きましょう!


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