会社員はどこからが副業に当てはまるのか?何から始めたらいいのか?

「今の給料は安いから、あと1万でも増えたら生活が少しは楽になるのにな」と思っていませんか。副業を始めようと考えているが、会社員が副業をしたらどこから会社にバレるのか不安ではないですか。公務員と会社員別にどこからが副業に該当するかを解説します。

どこからが副業かが分かったら、実際にやってみたくなると思います。そこで、初心者のあなたがどこから手を付けたら最短で収入が上がるのかを最後に解説しています。今すぐにやってみたいと思ったら最後までスクロールしても構いません。行動が早い人のほうが稼げるといわれますから。

慎重派の人はスクロールしていないと思うので、ここからは失敗を避けるためにじっくり読み進めてください。あなたがこれからどこに進んでいけばよいのかが分かるように解説していきます。

公務員はどこからが副業と言われるのか

公務員は一般の会社員と違い、副業に関しては厳しいです。なぜなら、公務員には『国家公務員法第一〇三条』というものがあり、一般的には副業は禁止されているからです。しかし、地方によっては副業が緩和されている場所もあるので公務員の方は調べてみるといいでしょう。

では、「公務員の副業は一切できないのか」というとそれもまた違います。無報酬の場合は副業に該当しません。無報酬の副業というのはどのようなものかというと、副業し始めがこれに該当します。つまり、副業を始めることは可能です。

副業による報酬が発生すると辞めるという選択か、振込先を親や兄弟の口座に移すということが求められてきます。

他にも公務員は投資も行うことができます。これは、副業ではなく資産運用に分類されるため、やっても問題ありません。規則上届け出を出さなくてはならない場所もあるので副業に関する規約を読んでから行ってください。

一般社員はどこからが副業に当てはまるのか

公務員は厳しいと伝えましたが、一般社員は会社によって副業に関する対応が変わってきます。しかし、公務員のように厳しくはないので安心して副業ができます。副業禁止となっている会社がありますが、法律上の副業の定義はないので基本的には副業はできます。

副業を始めようか悩んでいるのであれば、まずは始めることが大切です。なぜなら、副業を始めてもすぐに収入が入るということは少ないからです。収入が会社の給料と同じかそれ以上になった時に悩めばいいのです。

副業を始めて収入が入らない状態では趣味と同じ扱いにされます。収入の種を作るという考えで副業を始め、それが大きくなったころには辞めれるだけの収入になっているので副業を始めないという選択は論外ですね。

副業禁止の会社の根拠はどこからきているのか

Businessman using computer

ここからは一般会社で副業を禁止している理由について見ていきます。いくつか理由があるのですが、これが本当に根拠があるのかどうかを確かめていきます。1つでも納得していただける内容だと嬉しいです。よく上げられる根拠は3つあります。

  • 日中業務に支障が出る
  • 過重労働になる
  • 情報漏洩に繋がる

『日中業務に支障が出る』は根拠にならない

日中業務に支障が出るという内容は、根拠としては弱いです。なぜなら、副業をする時間を会社ごと土日に絞って副業をすることが可能だからです。他にも、勤務時間に休みを取る必要があるときは、有給休暇を使って休めばいいので問題ありません。

1つだけ心配なことは、熱中しすぎると夜遅くまで作業してしまい、睡眠不足になる事が心配です。これは、本業に悪影響が出るので睡眠は十分にとりましょう。さらに睡眠不足になると、クリエイティブな発想ができなくなるので副業でもダメージが大きくなります。

睡眠不足は本業も副業もプライベートまでも悪影響を与えます。全てにおいて支障をきたすので睡眠不足だけは避けましょう。

『過重労働になるから』は一理ある

過重労働に関しては、僕は納得いく理由だと思っています。なぜなら、体が資本なので体調を壊すと仕事すらできなくなるからです。会社としては労働基準法を違反するので心配なのだと思います。

過重労働になるケースは、本業で雇われて副業でも雇われているという状況だと発生します。副業が自分の力で稼ぐという、アフィリエイトやYouTubeなどをする場合は全く問題ありません。なぜならそれは自営業に分類されるからです。

仮に、他の会社でも副業として労働をしようと思っているのであれば、過重労働になる可能性があるので注意してください。しかし、副業をやるのであれば、誰にも雇われないのが僕は気持ちも楽でストレスも少なくできると思うのでおすすめです。

『情報漏洩に繋がる』は個人の問題

情報漏洩に関しては、その人のモラルの問題だと思っています。会社の機密情報を漏らす人を雇っているという時点で会社の人事の見る目を疑います。基本的に日本人は真面目な人が多いのでこのような心配はしなくてもいいでしょう。

本業で得た知識を副業で活用する点は情報漏洩にあたらないのでどんどん活用しましょう。知識は使ってこそ意味がるので、学んだことは積極的にアウトプットすることをおすすめします。その方があなたの周りの人も幸せになれると思いますよ。

どこから副業を始めるべきなのか

「どこからが副業に該当するかわかったけど、何から始めたらいいの?」と思っていませんか。最後にあなたが始めるべき副業について紹介してこの記事を終わりにしようと思います。あなたがこれから始めるべき副業は『プログラミング』です。

プログラミングは最近はやってきています。だからというわけではありませんが、収入に繋がる可能性がとても高い仕事だと思います。仮に、副業が上手くいかなくてもプログラミングスキルがあれば、転職するときに有利になるので挑戦する価値はあります。

プログラミングスキルがあれば、1つのサイトを作るだけでも20~50万ほどもらえるので、将来的にかなり収入が上がることでしょう。もちろん勉強する必要があるので難しいですが、論理的な考え方が身に着くのでやって損はしないと思います。まずは一歩踏み出しましょう。


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