脂肪燃焼の為にはやっぱり筋トレ!!男は筋肉あってなんぼ!!なんて思いつつ、筋トレってやはり…。


痩せるだけのためや見た目を良くするためだけの筋トレでは長くは続かない…。という声もちらほら。筋肉をつけるにはまず脂肪の燃焼からです。そして筋肉を何度もつかい負担をかけることにより、筋肉がつきます。
長ーい道のりに思えますがあなたがしている筋トレは、果たしてそれは本当に正しい道?間違った筋トレ方法ではその何倍も長い道を歩む羽目になるかも?!効率良い筋肉のつけ方を知らずに足踏みしていてはせっかくの頑張りが水の泡です。
そんな足踏みを回避すべく、僕が筋肉がつく仕組みから効率良いつけ方を、そして…
見た目だけの効果じゃない!!筋トレに秘める体の内部への効果を一緒にお教えします。痩せるだけ!見た目の為だけ!とそれだけではなかなか筋トレをする動力にならなかった方には必見。こんなにも効果あるの?!と驚くこと間違いなし。
それとも、3歩進んで2歩下がる筋トレ道に戻りますか?
筋肉をつける事、筋トレを習慣付けることは老後にもつながる事です。だって筋肉はものすっっごいんですから!!
筋肉がつく仕組み




筋肉がつく仕組みには、「自己治癒力」と「超回復」が関わっています。
たとえば、ケガで血が出た時、数分後には血が止まり数日後にはかさぶたになる。というのも自己治癒力です。体が健康であるために自然に治そうとする人間の力ということですね。では超回復とは?
名前的にすごーーく回復しそうな名前ですが、一体これは何に関係が?超回復とは効率の良い筋肉のつけ方に関わってくるんです。
効率良い筋肉のつけ方
筋トレや運動後に起こる筋繊維の損傷や疲労で一時的に体力は低下。その後、休息をとることで筋肉が回復し、結果筋肉がつくというトレーニング後に起こる現象のこと。




休息って一体どれくらいの話なの?
筋トレをして休息が大事だと知っている人は多いですが、休息が長くてもなかなか筋肉がつかないですし、短くても効果的な休息ではありません。
効果がある休息とは48~72時間(2~3日)が効果的と言われています。




でもなんで休息が必要なの?筋トレすればするほど、痩せるし筋肉付きそう!!
やればやるほど、効果がでるという事でもありません。勉強でも眠いなか、ウトウトと英単語を覚えていても次の日の朝になれば、勉強していたことも覚えていないかもしれません。眠い時は無理せず寝て、明日たくさんしなさい受験生よ!!(笑)
さて、筋肉の話にもどりますが、辛い筋トレをしていなくても皆さん必ず経験したことがあると思います。体育の授業とか、重たい荷物を持った次の日とか…
そう、筋肉痛です!!あれ、痛いですよね…押された日にはたまったものじゃないです。
筋肉痛が起こるのは普段使わない筋肉を使うことにより、筋繊維が傷ついてそれを回復させようとしたときに生じる痛みです。
筋トレ好きが筋肉痛になった次の日を喜んでいる光景を見たことありませんか?それは傷付いた筋繊維がある事で筋肉の向上があるからです。決してMということではありませんよ。(自分を追い込む筋トレ好きということにはMなのかも…。)
しかし休息を取らずに筋繊維の回復を待たず筋トレをしてしまうと、筋肉が十分に回復せず、また傷つけることになり筋肉が成長しません。また休息が長いと筋力は元に戻り、衰えていく一方です。
効率良い筋肉のつけ方は休息を2.3日あけ、しっかりと筋繊維を回復させてからまた同じ部位の筋トレをすることをおすすめします。








筋トレになかなか時間が取れない人はこの超回復を使って
1日目 お腹
2日目 脚
3日目 腕
など、部位を変えこれを繰り返すことで、4日目にはお腹の筋繊維が回復するからそんなメニューもおすすめだよ。
筋肉をつける6つメリット
さぁ、やる気を出すために痩せる、見た目だけでない筋肉をつけるメリットをご紹介いたします。筋肉=脂肪燃焼という考えが覆されるかも?!
1.基礎代謝の向上




まず基礎代謝ってなに?
若い時と同じ量を食べて運動量もそんなに変わっていないのになんだか最近太ってきたな…年を取る事に太ってきた気がすると感じるのは基礎代謝が下がっているからなんです。
普段の生活の中で使っているエネルギーのこと。そして体が生きていくために必要な内蔵などのエネルギー代謝を基礎代謝という。




なにもしなくても勝手に消費されるエネルギーと考えれば分かりやすいよ。人によってバラバラだけど、基礎代謝を上回らない食事量だと太らないってことだね。
これが平均の基礎代謝量だよ。現代人は昔に比べて運動量が減っているから下回る事が多いね。




その基礎代謝をあげるのに唯一必要なのが筋肉なんです。基礎代謝をあげるには筋肉をつけるのみです。




では筋肉をつけ、基礎代謝をあげるメリットとは何があるのでしょう?
2.ダイエット効果~痩せやすい体~
筋肉=脂肪燃焼というイメージがありますが、その意味ではなく基礎代謝をあげることで、普段のエネルギー量を増やし、少しの運動で痩せやすい体になります。
脂肪燃焼は一時の効果ですが、基礎代謝は筋肉がつき、安定させることで痩せやすい体を作ることが出来るというメリットです。
3.美肌効果




お!!これは女性にも嬉しい効果ですね。今は美肌男子というものも流行っていますので男性にも嬉しいニュース?!
私たちの体内の細胞は古いものから新しい細胞に変わる「新陳代謝」というものを繰り返しています。基礎代謝が高いと、新陳代謝も活発になり、綺麗な肌へと変わります。
若い時に比べてシミが残りやすい、傷が治りにくいという現象は基礎代謝が落ち、新陳代謝が活発に行われていないのが原因です。
4.自律神経が整い、免疫が上がる




基礎代謝が上がる事で、体温もあがります。「体温が高い人は風邪を引きにくい」と聞いた事はありませんか?
体温が低い人はウイルスが入ってきても涼しい環境でウイルスが住みやすく風邪を引いてしまいますが、体温が高い人の体内ではウイルスは住みにくく、退治されやすいということです。
また自律神経が乱れるとストレスを感じやすくなり、普段通り眠れなかったり、気分が落ち込みやすくなります。その反面、自律神経が整っていると、万全な体になり、風邪もひきにくい体にしてくれます。




自律神経を整えるのも免疫を上げるのも筋肉をつけるしかないの?
いいえ、そんな事はありません。腸内環境を整えることで自律神経が整い、免疫力を上げる事ができるんです。そして腸内環境を整えるには食物繊維がカギになってきます。
食物繊維と聞くと便秘解消のイメージが強いですが、それと同時に腸内環境が整い、自律神経まで整います。こんな一石二鳥の食物繊維は筋肉をつけると同様に摂ってほしい食べ物。
そんな食物繊維と腸内環境の関係の記事もあるので読んでみてくださいね。
筋肉をつけることで基礎代謝があがり、そして基礎代謝があがることで様々な効果があります。全て繋がり、健康で痩せやすい体になる根本である”筋肉をつける”ということはとても大事なことですね。
5.冷え肩こりの改善




パソコンをカタカタ…。集中して猫背のまま長時間。なんて現代人にはあるあるの肩こり。そして夏の方が部屋は寒く、冷えるけどなかなかエアコンの温度は上げられない、そして冷えた体が出来上がっている。猛暑が続く日本では仕方ない現象ですよね。
肩こりの原因は筋肉が固まっている証拠。そして筋肉が固まることで血流がわるくなり、冷えが起きやすくなっています。それを改善するのは筋トレやストレッチです。
長時間同じ体勢で固まった筋肉をほぐすにはまずストレッチから始める事がおすすめです。十分に伸した後、筋トレをすることで、より筋肉に柔軟性ができ、筋肉がつきやすくなります。
この動画のストレッチをするだけで肩回りが固まっていることがものすごくわかります。時には体の悲鳴に気づいてあげてくださいね。
筋肉をつける行為やストレッチを行うことで、固まった筋肉がほぐれ、肩こりや血流の動きが良くなり、冷えの解消にもなります。
6.睡眠の質が上がる








疲れるからたくさん寝れるってことじゃないの?
そうではないんです。睡眠時間は変わらず睡眠の質が変わるんです。
睡眠には浅い眠りのレム睡眠と深い眠りのノンレム睡眠があります。そして深いノンレム睡眠の中でも、浅いノンレム睡眠と深いノンレム睡眠があり、この一番深いノンレム睡眠徐波睡眠(じょはすいみん)という時間が筋トレ後は増えるという結果が出ています。
少し難しいですが、眠りの中で一番深い眠りの時間が増えるので筋トレは睡眠の質を上げるということです。




なんで筋トレをすることで、深い眠りの時間が増えるの?
これは基礎代謝にも関係がありますが、体温が上がることで一番深い睡眠であるノンレム睡眠徐波睡眠を誘発させると言われているからです。
また眠りが浅いことで集中力の低下、自律神経の乱れなどが関わってきます。




さっきはなした自律神経がまたもや?!ここにまで関係があるから一石二鳥ならぬ一石六鳥!!
- 基礎代謝が上がり、痩せやすい体になる。
- 新陳代謝が活発になり美肌効果になる。
- 自律神経が整い、免疫も上がる。
- 固まった筋肉をほぐす事で、肩こり解消。
- 血流が良くなり冷えが解消される。
- 体温が上がることで一番深い睡眠であるノンレム睡眠徐波睡眠を誘発させる。
これだけ筋肉をつけるメリットがあるならば、さぁ今すぐ筋トレだ!!とやる気に満ち溢れている方。今回は特別に筋肉をつけるのに良い食事までお教えしましょう。
筋肉をつける食事法




筋肉をつけるには健康的な食事が必要ですが、もっとも筋肉に必要な栄養素はたんぱく質です。ではどんな摂り方が良く、具体的に何を食べれば良いのでしょうか?
毎食、たんぱく質を摂る
人の体は一度に大量のたんぱく質を代謝することが出来ません。1日3回食事をするなら、毎回たんぱく質を摂りいれるか、間食にたんぱく質のものを選ぶなどがおすすめです。
- 厚生労働省の定め 1日 50~65g
- 筋肉をしっかりつけたい方 1日 70~120g
そして食事で摂ったたんぱく質は必ずしも筋肉にいくわではありません。先に臓器や細胞へといくのでこまめにたんぱく質を摂る必要があるんです。
おすすめ食材




最低70gは摂りたいね!でも多い食材って聞くものにはどれくらいたんぱく質が入ってるんだろう。
ここからはたんぱく質が多いとされる食材が一体どれくらいのたんぱく質を含んでいるのか見ていきましょう。全て100gあたりのたんぱく質量です。
- 卵 12g
ビタミンCと食物繊維以外が含まれているという「完全栄養食」と言われる卵。1日2個を目安に食べる事でかなりのたんぱく質を摂ることができます。
そして僕のおすすめはゆで卵です。簡単に作れることと、間食やお弁当にもってこいなんです。またサラダにいれても色とりどりになり、見栄えもGood。低カロリーでもあるのでダイエット中の方でも安定して食べて頂けます。
- 鶏肉のささみ 25g
王道のささみですが今ではコンビニにもささみコーナーがあるくらい充実しています。パサパサして飽きたという声も多いので僕のおすすめささみ料理を載せますね。
なんと形を崩してナゲットにしてしまうという技。僕ははんぺんをつぶしていれる事で少し甘みも出るのでより食べやすくなりますよ。まぁ、僕がというより奥さんがしてくれるのですが…(汗)
- 納豆 17g
毎食に入れやすい納豆です。調理もいらず、簡単に摂取することが出来ます。そして納豆にはカリウムや鉄分、食物繊維も豊富です。
納豆は僕のかなりのおすすめで色々な効果があるので是非見て下さい。納豆博士になれちゃいますよ。
- 豚肉ロース 27g
- 生ハム 24g
- さば 26g
- 油揚げ 19g
- プロセスチーズ 44g
まとめ
- 筋肉がつく仕組みには「自己治癒力」と「超回復」が関わっている。
- 超回復の仕組みを上手く取りいれ、休息(2,3日)をつくることで筋繊維が回復して筋肉がつきやすくなる。
- 筋肉をつけるメリット① 筋肉をつけることで基礎代謝が上がり、普段の行動だけのエネルギー量が変わり、痩せやすい体になる。
- 筋肉をつけるメリット② 新陳代謝が活発になり美肌効果になる。
- 筋肉をつけるメリット③ 自律神経が整い、免疫も上がる。
- 筋肉をつけるメリット④ 固まった筋肉をほぐす事で、肩こり解消効果がある。
- 筋肉をつけるメリット⑤ 血流が良くなり冷えが解消される。
- 筋肉をつけるメリット⑥ 体温が上がることで一番深い睡眠であるノンレム睡眠徐波睡眠を誘発させ、質の良い睡眠が出来る。
- 筋肉をつけるにはたんぱく質が必要。人は一度に大量のたんぱく質を代謝することが出来ないので、こまめに毎食摂りいれることがおすすめ。
どうでしょうか?「筋肉をつけるとこんなに効果があるの?!」とびっくりされたはず。筋肉をつけるというとバキバキに割れた腹筋…凛々しい背筋…をイメージしてしまいますが、そこまでしなくても効果はあります。
何もしない毎日よりも週2.3回の数分の筋トレ時間を作ることで数週間前のあなたよりも確実に筋肉がついているはず!!
見た目だけの効果じゃない!!あなたの体を案外近くで支えてくれている、筋肉。これであなたの生活にも筋トレ時間が欠かせないはず。
さぁ、レッツ筋トレ!!




人間の体に元々備わっている、「病気やケガを治そうとする力」のこと