大手企業が副業を認可するようになってから多くの人が本業と兼業して副業をするようになりました。
最近では副業も珍しくないので、副業を成功させるためのハウツー本やノウハウがネット上でも沢山掲載されています。
今回はそんは副業から始めた方が良い起業を始めた事についてご紹介したいと思います。
起業というと、例えば一念発起して長年勤めていた会社を退職、多額の借入をして会社を設立するようなイメージがありましたが、最近は少し変わってきています。
というのも本業をやりながら副業から小さく起業して、徐々に大きくするような起業家の人が増えてきているんです。
そこで副業から起業した方が良い理由を3つ紹介したいと思います。
あの会社も副業からスタートしていた

今では誰でも知っている企業も実は副業からスタートしているケースが多いんです。
Apple

今では知らない人はいない企業といっても過言ではないでしょう。
スティーブ•ジョブスは当時アタリという会社に勤めていてました。ジョブスの相棒として有名なスティーブ•ウォズニアックも当時ヒューレッド•パッカードでエンジニアをしていたんです。
本業に勤務する傍ら自宅のガレージでコンピューターを制作していました。
それが将来のアップルになるわけですが、2人もスタートは副業だったんですね。

インスタグラムの共同創業者、ケビン•シストロムは旅行会社で働く生活を送りながら、独学でプログラミングを学んでいたそうです。
そこで習得した知識と技術が写真をアップするアプリの開発に繋がりました。
その後、2012年にインスタグラムはフェイスブックに買収され多額の資金を得ることに成功しました。
We Work

We Workの創業者であるアダム•ニューマンはベビー服を取扱う企業の経営をしていました。
当時経営する会社が入るビルにある空きスペースを活用する方法を思いつき、空きスペースの貸し出しを始めたのです。
今では働き方、オフィスの概念を大きく変える企業へと成長しました。
副業から起業するメリット

世界的に有名な企業が実は副業からスタートした企業であることを見てもらいました。
では、本業に専念しながらも副業を兼業して、尚且つ起業するメリットについて説明していきたいと思います。
金銭的なリスクを最小限にする

昔の起業といえば、脱サラして銀行から多額の借金をし、夢に向かってとにかく突き進む、そんなイメージでしたが、最近はそのイメージも変わりました。
仮に起業したとして、オフィスを使用するなら毎月の賃料、車を使うにしてもガソリン代や車検代、従業員を雇うなら給与や福利厚生費を払わなければいけません。
事業を始めてすぐに収益が出ればいいですが、当面の間はかかる資金を銀行から借り入れしたり、親族から借金をしなければならないかもしれません。
しかし、最近では様々な仕事で収益化出来るようになってきたので、状況も変わってきました。
多額の資金を調達しなくても出来る仕事が増えましたし、本業を継続することでそこから得られる収入があるので、資産を切り崩すようなこともしなくて良くなりました。
副業から起業するメリットはとにかく小さく始めることが出来ることです。
先程紹介したように有名企業の経営者達も始めは小さくスタートして、徐々に事業を大きくしていっています。
つまり敢えて金銭的なリスクを取らないことで安定した起業のスタートが切れるのです。
過度なストレスがかからない

企業して独立すれば、今まで本業をしていた時とは生活スタイルも精神的な負担も変わってきます。
最初から事業が上手くいく保証はありません。
売上も良い時と悪い時の波が激しくなる恐れもあります。
そうすると気持ちも落ち着かず、段々色々なことを考えてしまうようになるでしょう。

今月は売り上げが少なかったな、収入も減ってしまったな。。。

やっぱり起業なんかするんじゃなかったかな。。。
考えたらキリがありませんが、起業すればとにかく様々な心配事、考え事が出てきます。
働き過ぎて体調を崩すようなこともあるかもしれません。
でも、本業を続けていれば仮に起業が上手くいかない時期があったとしても、本業があるから大丈夫だと思えます。
極端な話ですが、副業を途中で辞めてしまったとしても元々本業があるわけですし、今までと何も変わらないと思えば気持ちも楽になるのではないでしょうか。
余計なストレスを抱えなければ体調を崩すようなこともありません。
良い時期も悪い時期も上手く乗り切るためにも、副業から起業をスタートすることはメリットがあるんです。
大幅な路線変更も可能

副業で起業していれば急な事情の変更にも柔軟に対応出来ます。
様々な産業がある中で予期せぬ出来事で経済情勢が大きく変わる可能性もあります。
新型コロナウィルスが世界中で蔓延したことはその一例と言えるでしょう。
世界規模の大企業が経営の危機に陥ったり、多くの人が働き方を見直す機会となりました。
下のグラフは新型コロナウイルス関連の倒産企業を累計で示したものです。
8月6日時点で417社が倒産しており、今後もこの数字が増えていくことは簡単に想像出来ます。
新型コロナウイルス関連倒産の発生累計件数

仮に本業を辞めて企業していたとしたら、急な事業変換をするのは容易ではないでしょう。
また緊急事態宣言が出されてしまったら、経済的な痛手があまりにも大きいことは今回の騒動で皆さんも痛感したのではないでしょうか。
でも、もし本業を続けていれば企業している会社の活動を当面休止したり、違う分野への事業の切り替えも行えるかもしれません。
本業と副業を並行して行うことで、収入源の分散にもなるのでリスクは低減すると言えるでしょう。
まとめ

これまで副業から起業することのメリットについて説明してきました。
副業に対する価値観が変わってきたように、起業に対する価値観も変わってきています。
副業からスタートすれば、小さくコツコツと始めることが出来ます。
起業を考えている方がいれば、是非副業として起業する道を選んで欲しいと思います。
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とにかく早く事業を軌道に乗せないと。。。