ココアっておいしいですよね。
僕は大好きで寒くなってくると温かいココアを飲んでホッと癒されています。
そんなココアは実はおいしいだけでなく、食物繊維がたっぷり入った健康にとても良い飲み物なのです。
食物繊維といえばゴボウなど想像しやすいですが、ココアはゴボウの4倍食物繊維を含んでいるのです。
ゴボウを何本も食べるなら、ココアを何杯も飲んだほうが良くないですか?土落としたり、皮剥かなくていいし、火を通さなくていいし。少なくとも僕はココアを選びます。
今回はココアの素晴らしさについて語っていきたいと思います。
ココアは食物繊維が豊富!しかも2種類の食物繊維を同時に摂れる!
食物繊維には水溶性と不溶性の2種類あります。僕はまずこの事実を知りませんでした。
そして、食物によって摂れる食物繊維が違うのですよね。例えば、海藻類は水溶性、大豆やふすまなどは不溶性が多く含まれています。
1日あたりの食物繊維目標摂取量はこちらです。
成人男性目標量・・・19g以上 / 成人女性目標量・・・17g以上
分かりやすく言うと、レタス6~7玉または、りんご5~6個を1日に摂ればOKです。
きつくないですか?そして毎日です。僕には続けられる自信はありませんでしたので、結局諦めて慢性的に食物繊維不足を選びました(笑)。
それに加えて、腸内環境改善・便秘解消には不溶性:水溶性=2:1の割合で摂らないといけないので、量は多いは、バランスも考えなければならないはで、「忙しいのにやっていられるか!」と激高する始末でした。
そこでココア が役に立つのです。ココアの成分について紹介しますね。
成分名 値 単位 廃棄率 0 % エネルギー 271 kcal 1134 kJ 水分 4.0 g たんぱく質 18.5 g アミノ酸組成によるたんぱく質 13.2 g 脂質 21.6 g トリアシルグリセロール当量 20.9 g 炭水化物 42.4 g 灰分 7.5 g 無
機
質ナトリウム 16 mg カリウム 2800 mg カルシウム 140 mg マグネシウム 440 mg リン 660 mg 鉄 14.0 mg 亜鉛 7.0 mg 銅 3.80 mg マンガン – mg ヨウ素 – μg セレン – μg クロム – μg モリブデン – μg ビ
タ
ミ
ンA レチノール 0 μg カロテン α – μg β – μg β−クリプトキサンチン – μg β−カロテン当量 30 μg レチノール活性当量 3 μg D (0) μg E トコフェロール α 0.3 mg β 0 mg γ 4.3 mg δ 0.1 mg K 2 μg B1 0.16 mg B2 0.22 mg ナイアシン 2.3 mg ナイアシン当量 6.5 mg B6 0.08 mg B12 0 μg 葉酸 31 μg パントテン酸 0.85 mg ビオチン – μg C 0 mg 脂
肪
酸飽和 12.40 g 一価不飽和 6.88 g 多価不飽和 0.70 g コレステロール 1 mg 単糖当量 10.6 g 食
物
繊
維水溶性 5.6 g 不溶性 18.3 g 総量 23.9 g 食塩相当量 0 g アルコール – g 重量変化率 – %
引用:日本食品標準成分表
ココアには、1日の食物繊維の目標摂取量が含まれています。
不溶性食物繊維はリグニン・セルロース・ヘミセルロースの3つで構成されており、中でもリグニンという成分は、便を増やす機能のほかに、抗酸化作用があり腸内に善玉菌を増やして腸内環境を整えます。
ココアには不溶性食物繊維と水溶性食物繊維のどちらも含まれており、バランスも理想に近いです。1日の必要量をバランスよく取れる食品はめったにありません。
僕はココアがこんなに素晴らしいものだと知りませんでした。食物繊維が不足していることはわかっていたので、ドラッグストアのサプリメントなどによく走りますが、おいしくないし、効果も良くわからないしでなかなか続かずに結局捨てちゃったりしていました。今も机に余りが転がっています。勿体ないですよね。
でもココアなら、おいしいし仕事の途中の休憩で飲んでリラックスしたり、おやつ代わりにもなって苦労なく続けられそうに感じます。もっと早く知っていればよかったと思います。
ココアの効果は?
食物繊維が2種類、しかもバランスよく入っていて素晴らしいということはわかりました。
では、ココアが僕たちにもたらす具体的な効果について紹介します。
便通・便臭改善!そして結果的にダイエットもできる!
食物繊維がバランスよく摂れるココアは便通を良くします。
特に不溶性食物繊維の中のリグニンという成分は、腸内の悪玉菌を減らすので便通をよくするのはもちろん、便臭も減らしてくれるのです。
糞便中のアンモニア量の比較 アンモニア変化量の比較評価
平均値±標準偏差
**P<0.01 対照食品群に対して有意差あり
引用:薬理と治療(2017年)
僕はトイレで用を足した後、臭いがなかなか消えなくてトイレにしばらくとどまったことがあります。薬局で臭い消しも売っているけど、逆に「そんなに臭いの?!」とか思われそうで買うのを渋っていました。やっぱり、無臭の便を出すしかないのですよ!ココアを飲めば臭いが消えるなら、臭い消しより安上がりだしやるしかないですよね?
そして、便通が良くなると代謝が上がりエネルギー量が増えて脂肪燃焼が促進されます。腸内環境をよくできればもれなくダイエットもできるという二重にうれしい効果が!さらに、免疫力もアップするので風邪をひきにくい体にもなるのです。ココアはたくさんの副産物をもたらします。
それまで慢性的な食物繊維を受け入れていた自分を叱ってやりたくなりました。
ただし、ミルクココアではなくピュアココアを飲んでくださいね。ミルクココアは糖分が多く太ってしまいます。もし甘さが欲しい場合は血糖値を上げにくいはちみつを入れましょう。
血流改善により冷え、むくみを解消!動脈硬化防止も!
ココアに含まれるテオブロミン、カカオポリフェノールのフラバノール、プロシアニジンは抹消血管を広げて手足に血液が巡り、冷えを改善します。
リンパ液など身体の巡りが悪くなって起こるむくみにも効果的です。
仕事上PC作業ばかりで、むくみにも冷えにも悩まされていた僕ですが、ココアを休憩中に飲むとしばらく身体がポカポカしていたのですよね。ホットだからだ!と思っていましたが、ココアの成分によるものだったのかと驚きました。
また、 カカオポリフェノールによる酸化防止効果によって、血管が詰まって起こる動脈硬化のような怖い病気も予防することができます。
日焼けのダメージを減らす
抗酸化作用のある、リグニン、 フラボノールが紫外線のダメージを減らしてくれます。
紫外線が肌に当たると活性酸素が大量に発生して、肌トラブルの原因になります。
老化の原因は、紫外線8割、加齢2割と言われています。ココアを飲めば老化に抗うことにもつながるのですよね。
ココアに美容効果があることを僕は知りませんでした。紫外線防止は日焼け止めや美容液だと思って食物で効果を得ようとは考えたこともなかったです。あと、サプリメントですね。でもビタミンCのサプリメントを大量に摂って下痢してから使っていません(笑)。安全性も確かだったのか謎です…。ココアで健康効果も美容効果も一気に手に入れることができるなら、それに越したことはありませんよね。
ココアは効果よし!値段よし!味よし!




食物繊維を安くバランスよく、そして手っ取り早くとるならココアです。
わざわざ、ゴボウなど野菜をボリボリ大量に食べたり、高価なサプリメントに手を出す必要はありません。
しかも、ココアには食物繊維だけでなく、抗酸化作用たっぷりのポリフェノールなど病気や老化に負けない栄養も豊富に含まれています。
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