ヴィーガンでも高円寺を楽しく満喫できる場所発見！それはどこ？

皆さんどうもタブチです。東京都知事選挙の投票結果見ましたか。小池百合子さんが二期当選し、他の候補者から圧倒的な票数で当選しましたね。僕は母と一緒に開票結果をテレビで見ていたのですが、開票になったとたんに「小池百合子氏当選確実です。」と。

聞いたときはビックリしてしまいました。「普通選挙結果って時間かかるものなんじゃ。」という疑問はありましたが、それだけ小池さんは努力しましたし、今後もコロナ対策やオリンピックなどにも頑張ってもらいたいです。

さて現在の東京都は、コロナウィルスの感染者が常に100人越えをしています。特に20から30代が多くいるようで、感染源は夜の街とされています。外出制限はなくなりましたが、いずれまた県外移動ができなくなりそうで僕は怖いです。何が怖いかと言いますと、 コロナ太りです。

ようやっと外出制限がなくなり、「いろんな場所で食べ歩くぞ。」と思いきや体重が増えてしまい。「このままでは健康診断に引っかかってしまう。」と思いつつも食べたいのです。そんな時、高円寺でヘルシーかつおいしいヴィーガン料理を見つけました。

お店を探すのに苦労している、ベジタリアンやヴィーガンの方々には必見のお店です。本日はそのお店を紹介したいと思います。

「ヴィーガン」ってなんぞや？

お店の紹介をする前に、ヴィーガンについてそして高円寺がどんな場所なのかをお伝えしてから紹介したいと思います。

ヴィーガンとはベジタリアンの一種で 植物性食品しか摂取せず、すべての動物性食品を食べない人達のことを言います。 またこのヴィーガンは3つの思想があり、それぞれの目的は下記の通りです。

• ダイエタリー・ヴィーガニズム

体を健康にするためにヴィーガンを行うこと。

• エンバイロメンタル・ヴィーガニズム

森林伐採や畜産産業にたいして反対運動を行っており、環境保護のためにヴィーガンを行うこと。

• エシカル・ヴィーガン

動物愛護のためにヴィーガンを行うこと。そのため革製品など 動物を使う製品は一切手を付けない 。

簡単にですが、ヴィーガンについてお話させていただきました。次は高円寺についてお話したいと思います。

高円寺ってどんなところ？

高円寺という名前の由来ですが、江戸幕府三代目将軍・徳川家光が鷹狩りの休憩の際に、「宿鳳山高円寺」というお寺を利用したことが原因みたいです。この町は駅周辺と幹線道路沿いには多くのお店があり、商店街は賑やかです。

若者向けの古着屋や安価な献立の飲食店、書店・古書店、小さなライブハウスなどが目立ち、特に休日になると多くの若者で賑わいます。またその周辺は住宅街で学生・独身者用のアパートやワンルームマンションも多く、独り暮らしの若者に人気がある場所です。

また毎年8月下旬には、「東京高円寺阿波おどり」があります。このお祭りの起源ですが、隣町の阿佐ヶ谷の七夕祭りに対抗するために、町おこしとして開催したそうです。

最初は「ばか踊り」との名称だったのですが、のちに「高円寺阿波おどり」となり今日まで続くようになりました。2019年時点ですが、参加グループが165連. 観客動員93万人だそうです。もう東京の夏祭りの風物詩ですね。

こちらの動画ですが、高円寺にある阿波踊りグループを紹介している動画です。どうご覧ください。

ヴィーガンがあるお店。

今回は2店ご紹介させていただきたいと思います。

vege&grain cafe meu nota（ヴィーガン アンド グレインカフェ メウノータ）

文字通りのヴィーガン専用のカフェ&レストランです。現在はコロナウィルスの影響でテイクアウトのお弁当などを販売しているそうです。

Loca★Kitchen（ロカキッチン）

こちらのお店はなんと店主さんがソムリエの資格を持っているので本格オーガニックワインを楽しめるお店です。ワインが大好きな方は是非どうぞ。

いかがだったでしょうか。ヴィーガンなどは料理を楽しめる場所は少ないですから、これを機に高円寺を散策してはいかがでしょうか。きっと新たな発見があると思います。

まとめ

• ヴィーガンとは植物性食品しか摂取せず、すべての動物性食品を食べない人達のこと。
• ヴィーガンは3つの思想がある。
• 高円寺の名前の由来は、江戸幕府三代目将軍・徳川家光が「宿鳳山高円寺」というお寺を利用したことが原因。
• 高円寺は学生・独身者用のアパートやワンルームマンションも多く、独り暮らしの若者に人気がある場所。毎年8月下旬には「東京高円寺阿波おどり」を行う。
• 高円寺のヴィーガン専門店はvege&grain cafe meu notaとLoca★Kitchenである。

最近東京では、コロナウィルスの対策しているお店と、そうでないお店に分かれているような気がします。人もそうです。気にしている人と気にしていない人に分かれてしまいました。特に顕著なのは、僕と同じ年代の人達です。別に「遊ぶな。飲むな。出かけるな。」とは言いません。

「自分のことではなく、他人の気持ちを考えて行動しなければいけないんだな。」と僕はニュースを見るたびに感じています。