そうそう、このまえ久しぶりに池袋のジュンク堂へ行ったんです。
学生の時に参考書や雑誌を買いによく通っていたところで、とても懐かしい気分になりました。その後は、購入した本を片手にすぐ隣のスタバへ。 アイスコーヒーとスコーンなんかを食べながら本を読む。これ、僕のお気に入りのコースなんです。

引用:honto HP

引用:池袋デート.com
見てください。こんなに近いんですよ。本屋の隣がスタバ。これはもう本をここで読んでと言ってるようなもの。
それから一時間くらい店内にいたんです。本もざっと読み終わってグラスも空になって、さてこの後どうしよっかな。このまま家へ帰ると、せっかくの休日がもったいないし…
スマホで良い店がないか調べようと思い、ポケットから取り出した時、最近気になっている『ヴィーガン』を思い出したんです。実は最近、ヴィーガンの知り合いができたりして、ヴィーガンの人達はこういう時どういうお店に行くんだろうと思ったんですよね。
僕がいま食べたスコーンは卵が使われているし、アイスコーヒーにはミルクが入っているし。完全にアウトじゃん。 もしヴィーガンの知人が一緒にいたら、僕はこのメニューを頼んだかな?そもそも、スタバには入っていたかな?
そうだ、そういえばヴィーガンは食事だけじゃなくて環境保護や動物愛護にも繋がるって言っていたな。それってどういう事だったんだっけ? その後、次々と疑問がわき始めてしまい、そのままスマホでヴィーガンについて調べる検索の鬼になってしまいました。
調べてみたら、日常の小さな選択が環境や動物の保護に繋がるって分かったんです。言い換えると今までの選択はすべて環境破壊や動物虐待に繋がってしまっていたんじゃないかって怖くなりました。もしかすると、あなたも環境や動物達を苦しめているかもしれませんよ。
逆に言えば、小さな選択ひとつで環境や動物達を守る事だってできます。この記事を読めば、完全なヴィーガンになれなくても『なんちゃってヴィーガン』位にはなれるかも?一緒にヴィーガンの良いところ取りをしちゃいましょう!
NECO REPUBLIC(ネコリパブリック)


ただの猫カフェではないNECO REPUBLICを紹介します。ネコ好きの方には特におすすめ。

画像引用:NECO REPUBLIC HP
ここはNECO REPUBLIC=『猫協和国』です。つまり人間より猫様の方がエライという設定の猫の国なんです。設定は徹底されていて、入店=入国です。入国手続きを終えるとパスポートがもらえますよ。その後、入国ごとにビザスタンプがもらえ溜まると嬉しい特典があるそう。
【入国時の注意】
靴下の着用の徹底。裸足・ストッキングもNG。
人と猫の共通感染症を予防するための対策です。入国前は手のひらの消毒はもちろん、靴下を履いた状態で足の裏の消毒もします。


足の裏が感染源になるなんて知らなかった。夏場なんか、うっかり裸足にサンダルなどで訪れてしまいそうだな。猫たちを守るためにも、靴下の着用・消毒には協力しよう!




画像引用:NECO REPUBLIC 公式HP
わ~可愛い!ホント可愛い!癒される~。やっぱり猫っていいな~!今すぐ撫でてモフモフしたい! あ、すみません。猫達の可愛さについ、いちばん大切な事を言っていなかった。
なぜ、このお店を紹介したかというと、ヴィーガニズム( 人間が動物を搾取することなく生きるべきであるという主義 )に通じると思ったからなんです。 実はこのお店に在籍する猫はすべて保護ネコ達なんです。 なぜ保護ネコなのかって?まずは少しだけ悲しいお話をします。
犬猫の処分について
ペット産業の裏には悲しい現実が隠れています。
人間に不要と判断された犬猫の命が処分されているんです。 ブリーダーが不当に山などに捨てたケース。可愛く無くなったという理由で捨てられるペット。処分される理由はさまざまですが、その約8割の犬猫の元の所有者は不明だそうです。
減少する処分数


画像引用:PEDGE
処分の数は減少傾向にあります。その理由は2つあります。
- 民間の動物愛護団体が増え、保健所の引き取る数が少なくなった。
- 「もう可愛く感じない」「引っ越し先でペットを飼えない」などの理由では保健所が引き取りを拒否するようになった


でも、図を見て頂ければ分かる通り処分がゼロになった訳ではないんだな。僕たち人間の身勝手さでまだまだ沢山の命が奪われている現実を知らないと!
NECO REPUBLICの取り組み
ネコリパブリックでは、2022年2月22日までに『猫の処分をゼロにすること』を目標にしています。その目標を達成するために2014年から保護猫カフェをスタートしたんだって。保護ネコ達がいるのはこういう理由でした。
『全ての猫にお腹いっぱい食べられる幸せ・安心して眠れる場所を提供する事』
これをミッションに掲げ、本の出版、イベント、ネコグッズの企画・製造・販売、譲渡会など保護猫に関する仕事をしているよ。あえてビジネスとして行う事で自走し続けられる(猫を助け続けられる)選択をしているんだって。


猫に癒されて、猫と楽しく遊ぶ。それが保護猫の助けになるなんて素敵だね!ぜひ一度遊びに行ってみたい!
店舗情報
NECO REPUBLIC(ネコリパブリック)東京池袋店
住所:〒171-0021 東京都豊島区西池袋3-27-3 中根ビル4F
営業時間:11:00〜22:00
定休日:木曜日(祝日の場合は営業)
TEL:03-6914-0834
線條手打餃子専門店 ( せんじょう手打餃子専門店 )
ヴィーガンを語るのにやっぱり食は外せないですよね。こちらのお店は台湾のお母さんが作る台湾料理と手作り餃子のお店です。店内はわずか6席のみ。小さなお店だけど雑誌に載ったりなどすごく人気のお店です。
画像引用:Instagram shi_emi さん
こんなインスタ映えしちゃうこんなカラフルなビーガン餃子が食べられます。嬉しい事に無添加・無着色!カラフルな色は野菜やフルーツなどの有機食材からできています。
ビーガン食が楽しめる事はもちろん、お肉や魚を使った台湾料理もあるし、ヴィーガンでは無い人もみんなで美味しく食事をいただけます。
台湾のヴィーガン事情
お店を切り盛りするお母さんの出身地、台湾のヴィーガン事情を少し見てみよう。日本ではヴィーガンどころかベジタリアンにもほとんど会った事が無いですよね。けれど、台湾の菜食主義者率は10%もあるんです。これはアジアでは第1位のインド31%の次に高い比率!
台湾で使われている素食(そしょく)という言葉には菜食という意味があり、もともとは宗教的な理由で食べられていたんだって。
年配の人が素食を食べるのは宗教的な観点から。いっぽう、若者たちは健康や環境の事を考え素食やヴィーガン食を食べる人が多いそう。台湾では素食やヴィーガン食がふつうの食事として根付いているね。




素食専門店には卍マークが付いているんだって!
池袋で味わう台湾
線條(せんじょう)手打餃子専門店はとても小さなお店だけど、それが台湾へ来たような異国感を出してると常連さんに好評です。池袋にいながら台湾旅行の気分が味わえちゃいます。
店舗情報
線條(せんじょう)手打餃子専門店
住所:東京都豊島区池袋2-55-12 セピア池袋II 1F
営業時間: [月~土・祝]11:00~22:00 [日]13:00~22:00
定休日:不定休
TEL:03-5391-0691
THE BODY SHOP 池袋PARCO店


画像引用:THE BODY SHOP公式HP
もちろんヴィーガンは、化粧品や日用品を選ぶ時にも気を付けていますよ! 意識することは少ないけれど、実は化粧品・日用品にはたくさんの動物実験と動物性の成分が使われているんです。
ヴィーガンの人達は、こういった動物の犠牲無しに作られた製品【クルーエルティフリー(cruelty-free)】を選ぶようにしています。ボディーショップの商品は動物実験ゼロなのでとても安心感がありますね。けれどヴィーガン製品かというとチョット注意が必要なんです。
THE BODY SHOPの商品はベジタリアン対応
お店の商品は動物実験ゼロで作られていますが、全てがヴィーガン対応の商品ではありません。商品によってはハチミツや蜜蝋(みつろう)などが使われています。
公式HPでは『ベジタリアン対応』という言葉で表現されていたよ。ヴィーガン製品を選ぶときは成分表示のチェックは欠かさずに!


画像引用:THE BODY SHOP公式HP


THE BODY SHOPは20年以上もの間、動物実験反対の活動を行っているという所に僕はとっても好感が持てたよ!
店舗情報
THE BODY SHOP 池袋パルコ店
住所:東京都豊島区南池袋1-28-2 池袋パルコ本館6階
営業時間:10:00~21:00
TEL:03-5391-8323
池袋をヴィーガン的視点で散策!オススメのお店3選!のまとめ
- NECO REPUBLICでは保護猫に癒され、命について考えよう。
- 線條(せんじょう)手打餃子専門店で台湾のヴィーガン食を堪能しよう。
- THE BODY SHOPの製品は動物実験ゼロ!ヴィーガン商品を選ぶなら成分表示をチェックしてね。


どうでしたか?僕はなんだか、見える世界が変わった気がします。ヴィーガンってきっと愛のある優しいライフスタイルなんだな。
ヴィーガンというと『ストイックで独特なライフスタイルを持った人』とイメージされてしまう事があるけれど、問題から目を逸らさずに『自身の生活のレベルまで落とし込んで考える素晴らしい人』だと僕は感じました。
これからの時代はヴィーガンは特別なものでは無く、もっと身近なものになる思います。 例えば最近では、ラベル無しペットボトル飲料が発売されたり、紙製のストローになったり、レジ袋の有料化が始まったりしていますよね 。
これは環境保護のためにプラスチックを減らそうという事ですね。こういう取り組みもヴィーガン的視点に繋がっていると思うんです。
今までは環境や人間以外の動物の事は考えず、ワガママに生産・消費・廃棄を繰り返してきました。けれど、これからはヴィーガンかどうかは関係なく考え・行動を見直す必要があると強く思いました。


全部はできないけど、みんなで少しずつ心がける事が大切だね。
だんだんと暑い日が増えてきましたね。僕はコーヒー好きなので、アイスコーヒーが美味しく感じる季節が来たなと毎年この時期に思います。